
ニュースレターで気おつけたい区別すること
本日の「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会のブログにもニュースレターの記事を投稿しましたので、ぜひ目を通して見て下さい
そして協会のブログでは書ききれなかった内容についてお伝えします
それがニュースレターの役割りと他の販促物やセールスを区別することです
このことについてお伝えします
1.ニュースレターと他の販促物を使い分ける
まずニュースレターは近況報告のようなお手紙と思ってください
基本、売り込みはNGでダメです
売りたい商品やサービスではなく、店主やお店のことや日常などをお伝えします
どうしても売りたい商品やサービスがある場合は、DMやチラシ、LINEやメルマガなどで伝えることです
売り込まないツール「ニュースレター」と、売りたいお知らせ情報「DM,チラシなどの販促ツール」の組み合わせが大事です
2.いきなり売りつけない 押せばひきます
優しそうでやわらかそうな人柄、高齢ながら雑貨屋さんを営んでいるいるご夫婦がいるとします
毎月、そのご夫婦からのニュースレターが届くきます
ところがある日突然、その雑貨屋さんから届いたDMにはゴリゴリとお買い得情報が満載、さらに今買わないと、このチャンスはもう2度ともうありません!!!などとあったらどうでしょうか?
このギャップにお客さん(読み手)の気持ちには不信感やブロックがかかってしまい、関係性を一瞬で失ってしまうのです
3.その人らしさが感じられる販促ツールが大切です
つまり、今まで思い描いていた人物像と違ったイメージのメールやDM,LINEなどで案内が来ると人の気持ちは閉じてしまいます
築城3年落城1日といった言葉があります
せっかく大事に時間とお金をかけて築いてきたお客さんとの関係性も1日で、いや一瞬で崩れてしまうので慎重さ必要です
そしてもう一方で大切なこと
それは、どこかのタイミングで売り込みをしないとお客さんは離れてしまいます
自分のキャラクターがイメージしてもらえるような、メールや手紙の内容にし、よりあなたがお客さんにとって身近な存在であるようアプローチしていって下さい