ニュースレター

売り込まずに売る為の大切なツールはニュースレターです

配り始めたばかりのニュースレターの創刊号をつくりました
(ブログの最後にあります)

メルマガもLINE公式も大切ですけど、WEBと紙の2つを一緒に打ち出していく我々としては、紙のツールも大切です

そして

売り込まずに売る為の一番有効であり強力なニュースレターについてお伝えします

1.ほぼ100%見てもらえるます

メルマガの開封率が10~20%と言われる中、ニュースレターはほぼ100%見てもらえます

そして手に取って見てもらえたその後はどうなるか?

①とりあえず目を通して見る
②ゴミ箱へ捨てる

このどちらかになり、読み進めてもらうには内容や構成次第となります

2.売り込み色を出すと下心を読まれます

気持ちはわかりますが、敢えて売り込み色を出さない事です

(でも、そうはいっても売りたいのは皆同じです)

郵送すれば一口あたり84円です
100通出せば8,400円 費用対効果を求めたくなります

たまに見かける、あわよくば買って欲しい的な気持ち丸出しのニュースレターはチラシであり、セールスレターと呼ばれるものです

ニュースレターの目的は顧客との関係性構築です

売上アップや集客・販促へ直接つなげるものではなくても、かといって両面印刷しただけの年賀状のような形式的なモノでもありません

売り手側の日常を知ってもらい、人に興味関心を持ってもらい顧客との関係性を近づけるツールです

なので売っているモノは商品・サービスではなく、店主や社長そして従業員さんなどの人、そしてお店や会社のコトなのです

3.ニュースレターで外せない3種の神器ならぬポイント

売り込み色をなくしたニュースレターに何を謳えばいいのか?

気になるところですが、ぜひ載せて欲しい項目があります

①季節のレポートを含めた挨拶

②仕事に関する豆知識や仕事のレポート

③編集後記

この3つはぜひ載せておいてもらいたい項目です

4.長続きする為のポイントは書く側が楽しいと思う事

もしかしたら、ここが一番大切なところかもしれません

楽しい、ワクワクするような気持ちを届けたいと思えば、紙であれWEBであれ、読み手にその思いは伝わります

楽しさが継続する秘訣で一回終わってしまっては意味がありません

お客さんとの関係性構築のため、繰り返して継続していく中で信頼が生まれ購買にもつながります

義務感でやらず、紙面をつくっていて楽しくなるようなニュースレターに仕上げて行きましょう

ニュースレター

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