
心とカラダと販促スキルの3拍子をそろえる
人生の曼荼羅(まんだら)®というのを家内がやっています
8つの事象で一番最初に来るのが健康だそうです
なるほどです
多くの一流経営者は自身のカラダが資本であり、健康無くして成果なしということをよく把握されていらっしゃいます
そして、この健康がベースであり内面的なものやスキルも必要となってきます
論語とソロバンしかり
二宮尊徳の「道徳なき経済は罪であり、経済なき道徳は寝言である」
これらの先人の言葉からも精神的な部分とスキルは両輪であることがわかります
そしてこれからはメンタル+スキル+健康の3拍子がひとつの健康、それもビジネスをやられてる方の健康についてお伝えします
1.ヘルスからウェルネスへ
健康というとヘルスとなります
例えば健康的な食事をヘルシーな朝食といったり健康=ヘルスです
ですが、カラダの健康だけでなく精神的な健康も大切です
目まぐるしく世の中が変わっていくこれからには心身の健康は必須と言えるのです
また
ウェルネスには元気や爽快という意味があります
まずは自分自身がウェルネスであることで、職場の仲間や取引先にもその影響が伝わります
自分が健康であり、元気・爽快であることが大切です
2.健康づくりで忘れてはいけない習慣化
ローマは一日にしてならず
人の健康もまた同じです
継続することが大切な事は誰もが知っていますが、では何故続かないのでしょうか?
・目標設定に無理がある
・時間がなくて忙しく運動できない
・効果が感じられなく途中で挫折
継続できない多くの人の原因ですけど、どうすればいいのでしょう?
答えは義務感でやるからです
楽しくないと、もしくは楽しさを見つける、理想の結果を想像するなどが大切です
この気持ちの部分があってはじめて習慣化されていきます
3.まとめ
精神的な部分と健康なカラダ、そして集客や販促スキルのこの3つが大切です
とかくスキルばかりにおもきが置かれます
ですが木で言えば根っこの部分、目に見えないところに重きをおき、ぜひ成果につなげていきましょう