
場所を変え、今の自分の環境を考える
山口県西部の日本海側にある長門湯本温泉にいってきました
といっても泊まりではなく知人を訪ねてです

古きを温めて新しきを知るのように、私自身も違った環境に身を置いて見えてきた、わかった部分がありました
1.どれだけ恵まれているのか
上を見ればきりがありません
ですが今だ戦争の中にあったり、北と南で分断されたり、またその日の寝る場所もない場合など
このブログを読まれている方はそのような状況ではないハズです
つまり、私も含めどれだけ恵まれているのかということです
『足るを知る』という言葉があります
ない部分にフォーカスするのでなく、ある部分に感謝することを私自身が忘れかけています
2.環境を変えると見方、考え方も変わってくる
同じ山口県内でも、まだ知らないところや知っているつもりでも変わっていっている場所などホント多いです
そして私自身が何をやっているのか?も知らない人が多い(苦笑)
自分が有名人でもないのに、自分が思っているほど周囲は自分に注目してくれてないのが現実です
ということは、我々ワイアドの商品・サービスもそうですし、あなたの商品・サービスもそうかもしれません
つまり
もっともっと認知してもらう必要があるという事です
手段は数多くあるでしょうけど、時間とお金が限られてる中小企業なら、今いらっしゃるお客さんが知った媒体を中心に認知を広げていくのが王道です

3.まとめ
足るを知れば、またこれからの在り方も変わっていくでしょう
私自身がそうです
古きを訪ね新しきを知ることができました
そして、自分のイイ部分をもっともっと知ってもらう必要があります
世の中で売り上げが上がらず困っている方に、我々が販売促進を支援できることを知ってもらう
その為には、自分が自分たちの商品サービスをもっともっと好きになることが大切であることです
長門湯本温泉の音連川を見ながら見えてきたことでした
