
聞くべき人の声は見込み客の声のみで充分です
お客さんの声は大切です
ですが注意すべきこともあります
このポイントを押さえておかないと迷いが発生し行動が遅くなり結果につながりません
大切なことですので短く、わかりやすくお伝えします
1.聞くべきは喜んで買ってくれたお客さんの声
ここが大前提ですが、多くの場合に購入しない人に「どんな商品があったらイイとおもいますか?」とか「何があったら来店してみたいと思いますか?」と聞いていきます
この聞く相手を間違えてしまっては、既にボタンのかけ違いが起きてしまっているというものです
我々の「A4」1枚アンケート広告作成法は喜んで買ってくれたお客さんの声を、まだ知らない人に届けます
すると「えっ!それならぜひ一度」と来店や購買につながります
だから再現性が高いのです
聞くべき相手は、もう一度言いますけど喜んで買ってくれたお客さんの声です
2.同じ年齢層や性別でも、その人の立場が大切
そうはいっても、それに近しい人の声を聞けばいいんじゃないの?と思われるかもしれません
ですが実際に財布を開いて買ってくれた人と買わずに言いたいことを言っている人では大きな差があります
お金を払う人は、お金を払ってでも解決したい人であり、支払うというリスクをとって購入した人です
リスクをとらないで、ただ言いたいことを言っている人の声に振り回されないようにしましょう
3.まとめ
大前提は喜んで買ってくれた人の声、それも見返りナシ、忖度(そんたく)なし、加えて何か特典と引き換えにアンケートを書いてくれた人の声はあまり参考になりません
たとえ同じような客層や年代の人であっても、くどいようですがお金を払ったか?払わずにただ言っているだけなのか?でも違います
本当のお客さんの声は支払うというリスクを取って、あえて価値を感じて購入してくれたお客さんの声
そのお客さんこそが、あなたのお店の優良顧客なのです