伝わるチラシ制作のイメージ画像

意外に多い、イイ商品を持っていても見える化できない人

約4時間の起業家向けのZoomセミナーに参加させて頂きました

人数も10人弱で多くの質問もでき、私としては大満足

女性の参加が圧倒的に多かったのですが、意外だったのがご自身の商品やサービスをチラシやWEBページにできないといった方が多いという事でした

「えぇ~」といった感じでしたが、小さなお店や会社ならアルアルの話ですが、個人事業主の方でも多いというのは意外でした

さぁ~ここからは我々、ワイアドの出番です

困っている方を一人でも多く救うの「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会の理念に沿って、お力になれることをお伝えします

1.調査⇒立案⇒制作⇒告知⇒効果測定⇒改善⇒再告知

ワイアドの売りの一つがPDCAを回せることです

ほとんどの制作会社はゼロから広告をつくったり、またコンサルはご自身の経験値で話をはじめます

とりあえず広告つくって終わり

また

とりあえず言うだけ言って終わり

我々は違います

結果が出るまで繰り返しPDCAを回すのです

2.入り口戦略が大事

いくらPDCAを回すと言ってもターゲットとなる見込み客の設定や自社の強みがきちんとわかっていなければ結果は程遠くなります

なので我々は既存客がいる場合は「A4」1枚アンケート広告作成法をつかいます

また新商品や新サービスの場合は自分が見込み客の立場になり、どんなことが悩みでどんな解決手段があり、他との違いなどあらゆることのアイディア出しをして、そこから絞り込んでいくマンダラ広告作成法を使います

とっかかりの見込み客設定と自社の強みの洗い出しがしっかりできていることが大切です

3.ほとんどの会社が広告をうって終わり

つまり一回こっきりの広告が多いという事です

例えば

・どの言葉に反応し
・日々どのくらいの方が閲覧し
・最後まで目を通してもらっているのか?
・反応のあった地域はどこか?

これらをチェックしていきます

「えっ チラシでそこまでわかるの?」

確かにです

どれくらいの方が日々閲覧し、そして最後まで目を通してくれたか?の2つは紙媒体のチラシではわかりかねるのでWEBページを併用します

デジタルのイイところは計測できるという事です

この アナログ×WEBの2つを同時に打ち出し、計測し反応を確かめて良ければ継続し、思わしくなければ改善です

そして再度告知(広告を打つ)を繰り返しながら反応を高めていくといった流れです

4.まとめ

個人事業主の方で人にモノを教えたりは得意でも、その商品やサービスをチラシやWEBなどで見える形にできない方は多いです

又、できたとしても本当に自分の商品サービスの良さが伝わる内容になっているかどうかも大切なことです

一方、中小零細企業の場合はPDCAといった言葉を知っていても、それができてない、もしくはやったりやらなかったりになっている場合も多いのも事実

我々はこの商品・サービスが売れるような仕組みとそれの効果測定する仕組みを持ち合わせてます

せっかくイイものを持っているなら、ぜひそのことを未だ知らない人に届けて欲しいと切に思っているのです

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