営業やセールス、売り込みが苦手な方へ

セールスや営業というのは自分を鍛えるには大きな役割を果たします

ですが「断れるのが・・・」とか「口下手で上手く伝えられない」というのがよく聞く話です

さて

私もセールスや営業が得意なわけではありませんが、口下手でもセールス・スキルがなくても売れる方法はあります

自信を持って「あります!」と言えます

我々、ワイアドプラスも売るり込まずに売る販促方法を様々ご提案致しますが、基本は一つです

そこのことをお伝えさせて頂きます

1.欲しい人に、欲しい商品(サービス)を欲しいタイミングで提案する

もしかしたらこのブログを読まれている方、多くの読まれてない方を含め、自分の商品やサービスを売る為に

・本を読んだり、セミナーに参加して学ぶ
・SNS投稿やブログを毎日書いてみる
・マーケティングを学び深掘りする

様々とやれれているかもしれません

努力は裏切りませんが、大切なのはポイントをしっかり押さえることです

それが

あなたの商品(サービス)が欲しい人へ欲しいタイミング(適切な場所や時間)で売る言った事が最重要です

これこそがセールスや売り込みをなくして、自然に売る形をつくる事になります

2.売れる店と売れない店の特長

「そんなこと言われなくてもわかっている」と思われるでしょう

それの方法がわからないから困っているんだ!!!といったところだとお察しします

なのでいろいろな事例を紹介するよりは、わかりやすく売れる店と売れない店を対比してみたいと思うのです

[売れる店]

・欲しい人に
・欲しい商品(サービス)を
・欲しいタイミングで提案(目の前に提示)すれば商品は売れる

つまり、SNSや毎日のブログ投稿、マーケティングやセールスの難しいノウハウやスキルはいらないのです

一方

[売れないお店]

・欲しくない人に
 (例)「安くしときますから」とか「サービスして〇〇を付けておきますから」と言ってしまう×

・欲しくない商品を
(例)簡単で使いやすいスマフォを求めている人に、カメラの性能や細かい料金プランの説明をする×

・欲しくないタイミングにすすめている
(例)お昼も食べてお腹がいっぱいの人に、ランチの案内をする

3.まとめ

無理やり売るという行為(安くしときますから、〇〇をサービスしておきますから)といったことは売る側もいい気持ちではないですし、売り込まれる側も同じように気持ちよくはありません

お互いがこれからもいい関係であるには、自然に売れる形が理想

その為にもお客さんの購買心理を知る必要があります

そして
もうやめましょう

自分の言いたい事ばっかりのチラシ、お客さんが望んでないことを無理やり提案するセールス

大切なお客さん目線

お客さんが欲しいものを欲しいタイミングで提案すれば商品(サービス)は自然に売れていきます

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