見せる広告から魅せる広告へ

Z世代と呼ばれる若者が昭和の頃、1980年代を回想する動きがみられると言った事がニュースで流れてました

1980年と言えば前職時代に関わっていた錦グリーンパレスが開業した頃、世の中団体旅行が真っ盛りの頃で時代に勢いがあったと記憶します

あの頃にまた戻るのか?どうか?はわかりませんが当時をしらない若者が憧れるのには何か理由があるようです

これから広告もAIがつくるような時代になっていく中、大切なモノは何かをお伝えします

1.人を惹きつける続けるもの

我々が目指しているのは広告の原型とも呼ばれる引き札です

いつの時代になっても人々を惹(ひ)きつける 魅了すると言ってもイイでしょう

今のようにデータを送れば一瞬でさらに何枚も何百、何千と印刷されるのではなく、ひとつひとつ手間暇かけてつくられたものには価値が感じられます

生まれながらにネットに触れてきたZ世代にとって、手間暇かけてそして世の中が明るい兆しのあったころに惹かれるのも何となくわかる気もします

我々も広告を通じて伝えるには不変のモノ

人を惹きつけるモノを伝えていかなければなりません

2.感性を磨くこと

発信する側の内面も大事と考えます

マーケティングや最新の集客・販促方法も学ばなければいけませんが、これは日々変わり続けていきます

大事なのは不変のモノであり、また私たちが本物に触れることも大事だと考えます

それは売れる広告に触れること以上に、その道のプロというか超一流の考え方やご本人に触れるという事です

自分たちの感性を磨かない事には惹きつける広告は先の又先 少しでも近づいていく為に自然のわび寂びなど触れることも大切にしています

3.まとめ

時代とともに変わっていくものもあれば、いつの時代でも人々を惹きつけるものがあります

人を惹きつけるものが何なのか?はハッキリした答えはわかりませんけど、人の琴線を鳴らすような体験を自らがすること

そして日頃から感動をすることも大切です

もちろん手法も必要ですけど、内面を磨く為の感動体験を増やし惹きつけるような広告を目指しております

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