広告の表現は具体的にかつオンリー1の内容が必要です

毎日chatGPTについて何らかの情報が入ってきます

今年の流行語はもう決まったようなものかもしれません

また、私の日々書いているブログも本人が書いているのか?それともAIで書いているのか?と読まれる側にとってはわかりかねる部分ですけど、本人ですのでご安心の程

さて

これだけ優秀なというか、まとまった文章を書くchatGPT

何字以内とか、小学生にもわかりやすくといった指示を出せばそのように書きます

広告の世界もますますAIが文章を書くようになるでしょうし、ライターやWEB言語を入力するコーダーといった仕事はAIに大きくとってかわられるのは時間の問題かもしれません

では、書く仕事や入力している仕事の方はどうするのか?

私はコーディングの知識はないので書く方のライティングに絞って今後の在り方などお伝えします

1.より具体的に、そのお店(会社)にあった内容で書くこと

AIはあらゆる情報を拾ってきて、それをまとめて書きます

一見すれば文章自体はイイ内容なのですが、可もなく不可もなくの内容です

まずは具体的に、そのお店(会社)にあった事例や内容で書くことが大切です

2.真似のできないのはオンリー1の内容です

chatGPTは大手の情報は拾いますが、中小の特に地方の小規模でホームページすら無いようなお店のことは書けません

ネット上にある情報から拾ってくるので、そもそもネット上に情報がなければ難しいのです

さらに、そのお店の選ばれる理由NO1とかオリジナルの内容なども、すべてネット上の情報から拾ってくきます

なのでネットにない情報が大切なわけです

3.オンリー1の内容はお客さんが知っています

お店側が発信している情報は、ほぼお店側が言いたい事であり、自分たち自身が思っているNO1です

ですが、ほんとうにそうなのか?イヤ違うのか?はAIでなくお客さんに聞かないとわかりません

なので、ここで必要なのがインタビューやそれが難しければ「A4」1枚販促アンケートです

①どのようなことで困っていたのか?(欲しかったのか?)

②何を通じて当店を知ったのか?

③購入に際し不安や迷いはなかったのか?

④決め手となったのは何だったのか?

⑤使ってみての感想、使い勝手はどうでしたか?

これらを聞けば、オンリー1の他が真似できない内容や選ばれている理由がわかります

これはAIに聞いてもその業界・業種の一般的なことか?またネット上に出しているそのお店の情報を拾ってくるだけです

可もなく不可もなく、代替えがきく、そしてAIでもできる商品やサービスは飽和状態になるでしょう

選ばれる為には誰もまだ手をつけてない、言ってないことをお客さんのアンケート、「A4」1枚販促アンケートで明確にしてみて発信していきましょう

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