
一生懸命頑張っている2人の営業マンがいます
同期入社で同じ大学出身です
しかしAさんは契約を取り続けますが、Bさんは全く契約に至りません
同じような2人なのに、そして同じように努力をしているのに何が2人の成果を分けてしまうのでしょうか?
この答えが表題の内容に近い売れる営業マンはセールスのツボとコツを押さえ、勤勉に働くです
つまり勤勉にという部分では2人は同じですけど、セールスのツボとコツを押さえているAさんとそうでないBさん
これと同じようなことが広告にも言えるのでそのことをお伝えします
1.売れる広告(チラシ)には8つのパーツが必要です
売れる為の広告には8つのパーツが必要です
①ターゲットコピー(〇〇で悩んでいる/〇〇したい方へ)
②キャッチコピー (〇〇できる△△があるのをご存じですか)
③キャッチコピーを裏付ける証拠(お客さんの声や写真、データなど)
④ボディーコピー(選ばれる3つの理由/誰もが納得する理由)
⑤オファー (商品・サービスの情報)
⑥リスク対策 (よくある質問Q&A)
⑦行動喚起 (まずはお電話くださいなど)
⑧問い合わせ先 (電話以外の連絡手段などSNSも含めて)
この①~⑧までの順番で広告に落とし込まれている必要があります
これが売れる広告のセオリーなのです
2.フロントエンドからバックエンドの場合は少し異なります
我々の採用する「A4」1枚アンケート広告作成法は優良顧客を集めることにおもきを置きます
一方、数多く反応をとったり、来店数を増やしたり、まずはお試ししてもらったりとフロント商品やフロントサービスを売りたい場合には若干変わってきます
よく聞くのが断られないオファーといって特典を手厚く盛ったり、思い切って50%OFFなど大胆な値下げをすることです
このことにより行動喚起をうながし数多くの中からバックエンド(本商品)を購入してもらう場合がは我々が推奨する8つのパーツの中での⑦の行動喚起の内容が変わってきたりします
いずれにしても売れる広告のセオリーは変わらないという事です
もし、あなたの広告が反応が薄ければ売れつ広告の8つのパーツのどれがが欠落しているのか?順番がなってない場合が考えられます
せっかくのいい商品・サービスをお持ちなら伝える必要があります
その為にも一番基本の部分をしっかり押せて販促を行っていきましょう
売れるセールスマンと売れないセールスマンの違いは努力をしててもツボとコツを押さえているのか?どうか?で成果に違いがです
同じように広告においても売れるセオリー8つのパーツを押さえて必要な人に価値あるあなたの商品・サービスを届けていって下さい