AI chatGPT

ChatGPTとの分業と協業

昨日は「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会の研修日

テーマは『アドバイザーの未来を変えるAI活用術!業務効率化のカギを手に入れよう』

「A4」販促アンケートの考案者であり、当協会の会長でもある岡本達彦先生にようる直々の研修でした

様々な使い方を実演で見せてもらいましたので、その報告を含めた内容です

1.AIに頼り過ぎず、でも書く作業はほぼ任す

ブログしかり

書く仕事、例えばコピーライターなどはAIにとってかわっていくでしょう

となるとどこをAIにまかせ、どこを人間がこなすかが大事になってきます

そして我々昭和生まれは使い倒すことに関してはZ世代にはかないません

むしろアナログとデジタルを両方体験してきたことを生かし、AIとの分業、協業が望むべき在り方となります

2.「A4」1枚アンケート広告作成法の場合

AIができることはアンケートの答えを生成することです

なのでアンケートを取らなくて済むというのは間違いです

個々のお店や会社には独自の選ばれる強みがあります

しかし、その強みはAIにはわかりません

なのでアンケート設計とアンケート分析は我々「A4」アドバイザーが行い、文章の内容を整えるのをAIに任す流れがAIとの分業・協業になります

3.マンダラ広告作成法の場合

マンダラ広告作成法の場合は、お客さんの声はなく新規事業や新商品・サービスの場合につかう広告作成法です

自分ないし店主などがお客さんになりきって「どうなりたいか?」「何があれば迷わず購入するか?」「ライバルに勝っているところは?」など大きく8つ、細かく64個の問いかけに答え記入していきます

もうお解りでしょうけど、この問いかけをAIにします

様々な想定される内容を答えてきますから、その中からふさわしいものを選びマンダラ広告の流れで作成していきます

4.人の手や判断を加える事でオンリー1へ

chatGPTには、聞き方や質問の仕方が大事と言われます

確かにそうでしょうけど、すべてAI任せなら世の中、同じようなキャッチコピーばかりができあがります

同じものなら少しでも安い方がいいでしょうし、違うからこそ選ばれるのです

これからますますchatGPTをはじめ対話型のAIやイラストを描いたり作曲したりとどんどんクリエイティブに関しても人からAIへと移行するでしょう

そんな中、人間が1~10まで一生懸命やるのと1~3は人がやり4~9まではAI、で最後の10は人が確認するようなAIとの分業、そして協業が望まれるあり方になると予測します

そしてかく言う私も今からその方向でAIと協業・分業をしていきます

注)このブログの内容は吉本辰夫 本人によるものでAIの手は一切借りておりません

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