
フロントエンド、バックエンドは価格以上の関係性が大事
バックエンドと聞くと高額商品といったイメージがあるのではないでしょうか?
特に情報商材系の商品では・・・
私もいくつが?買いましたが消化不良の状態でも新手の情報商材が出てくるとまた欲しくなるものです
ちなみに
情報商材とは、ネット上で高単価の収入を得る目的でスキルやノウハウを売っているプログラムというかパッケージ商材のようなものです
PDFだったり、動画だったり、オンラインのセミナー形式であったりとその提供方法は様々ですが多くはスキルアップして収入を増やしましょう的なモノが多いです
そこでよくあるのが無料のセミナーから高額商品というフロントエンドからバックエンドへといった流れです
あまりいいイメージを持たれてない方も多いでしょうけどマーケティングの世界では多用される用語です
さて
このフロントエンドとバックエンドが上手くかみ合うと商品やサービスは売れます
高額商品を売りつけるバックエンドでなく、その方にとって必要なモノを届ける為のバックエンドとなる商品やサービス
このことについて我々が取り入れている方法をお伝えします
1.フロントエンドとバックエンドは2つで1つ
よく言われるのがバックエンド(本商品)をつくってからフロントエンド(お試し商品)をつくる流れが一般的なのですが逆の場合が多いです
無料商品を考えてからバックエンドを考える
「まぁ~ だいたい〇〇万円ぐらいの値段でバックエンドをつくっておくか」といった場合が多いです
逆です
売りたいものが先でその値段も提供する商品・サービスの価値と釣り合ってないといけません
ここのバランスが悪いから高額商品とか買わされた・・・となってしまいます
2.異業種交流会でありがちな「いきなりバックエンド」
異業種交流会で気おつけておきたいことがあります
それがほとんどの人がフロント商品(フロントエンド)を持たずに本商品(バックエンド)だけということです
これはよく言われる男女の恋愛に例えるなら、いきなり「結婚してくれ」と初対面の人にいっているようなのです
まずは「お茶から」でしょう
このお茶に当たるのがフロントエンドの商品・サービスなのです
フロントあってのバックエンドです
3.「A4」1枚アンケート広告作成法はフロントエンドにあたります
旅先でお土産物を選ぶ時、デパ地下もそうですが試食コーナーがあります
おススメと書いてあってもやはり自分の舌で味や食感を確かめたいものです
人は自分の行動に後悔や失敗をしたくないわけです
なのでお試しで体験・体感できることは大切なのです
我々が使う「A4」1枚アンケート広告作成法は既にその商品・サービスを購入した人の使い勝手や購入に至るまでの心理変化などチラシやWEBページから疑似体験ができます
つまり試食に当たる体験がイメージできるわけです
なので安心して購入できるし、特典や割引をつけなくても売れるというのは「A4」販促チラシがフロントエンドの役割を果たしているからなのです

4.まとめ
バックエンドと言えば情報商材系でいうと高額商品というイメージがありますが、本来は一番売りたい本商品(サービス)のことです
その為には2ステップのフロントエンド(お試し商品)⇒バックエンド(本商品)の流れが大切です
ですがホトンとの場合(特に異業種交流会)、いきなりバックエンドを提示しがちなので気をつけましょう
「でも、試食やサンプル配布はコストがかかるし・・・」と思われているなら広告効果があり、サンプルのような疑似体験ができる、お客さんの声をいかした「A4」1枚アンケート広告作成法がおススメなのです
