
目を引く効果的なリーフレットのつくり方
異業種の交流会で名刺交換は当たり前ですが、チラシをもし渡されたらどうでしょうか?
・結局、売り込み??
・いらないとも言えないし・・・
・折ってしまわなければならないので面倒くさい
このような感じでしょうか
この名刺以上のチラシに匹敵するような情報量を持つものとしてリーフレットがあります
一枚の紙を折ってコンパクトにした携帯性に優れたものです

ご自由にお取りください的な感じのリーフレットですが、立派な販促物です
コストをかける以上は集客や売り上げに結び付くよう、そのコツをお伝えいたします
1.何の専門家なのか?何を解決してくれるのか?
載せる要素は他が真似できない独自性やお客さんの声、Q&Aや基本情報などほぼチラシと同じです
何の専門家で何の解決や願望達成ができるのかをまずは掲載しましょう
2.お客さんの頭をかりる
リーフレットのつくり方というか載せる内容は「A4」1枚アンケート広告作成法と同じです
1.どんな悩み(もしくは願望)があったのか?
2.何を通じて知ったのか?
3.購入に際しどんな不安があったのか?
4.購入の決め手となった事は?
5.使ってみてどうだったのか?
この5つをリーフレットに載せていきます
手に取った人が「あっ!」とか「なるほど」といったような反応があることが大事です
3.販促には社会性も大事
チラシに比べると売り込み色が薄い感があるのがリーフレットです
限られてスペースながら売り手の言いたい事ばかりでなく、どんな社会課題を解決する商品・サービスなのかも、ぜひ載せたいところです
チラシに比べ紙質も厚く、保存性も高いことからメッセージ性のある内容を伝えたいところです
4.まとめ
A4サイズのモノをそのまま使うのがチラシ
A4サイズのモノを3つ折りにして携帯性を高めたのがリーフレット
そして
せっかくコストをかけるなら販促効果の高いものに仕上げることが大事です
では?その内容と言ったら「A4」1枚アンケート広告作成法とほぼ同じです
加えて社会性や地域の課題解決などのメッセージ性のある事を織り込んでみましょう
チラシにしろ、リーフレットにしろ、たとえその紙媒体が無くしても手に取ってくれた人の記憶に残るような刺さるメッセージを載せていって下さい