
ポスティングの効果を上げる前に、まず媒体選びから
チラシはオワコン・・・
今はWEBと10年、20年前に比べればその数も利用される会社やお店も少なくなってきています
何をするにも効果的な媒体(メディア)が求められます
紙媒体からWEBへ移行する中、そもそも自分たちの会社やお店にあった媒体とは何かが大切です
まず媒体選びの方法をもう一度見直してみましょう
1.今こられているお客さんが何で知ったのか?を知りましょう
今のお店にこられているお客さんが何を見て自社、自分のお店を知ったのか?が大切です
クロスメディアと言ってテレビCMもやる、フェイスブック広告もやる、交通広告やポスティングもとなるべく多くのメディアに露出することは大事です
ですが
少ない予算で効果を上げるためには既存客の方が何を見て知ったか?何を見て来店されたか?何を見て問い合わせをされたか?
この「何」という媒体を知り、まずはそこからスタートしましょう
2.インターネットで気おつけたい事
何を見て知りましたか?
このアンケートでの問いにインターネットと書かれている場合があります
しかしながらよくあることですが最終的にネットで調べて来店、問合せ、申し込みに至った場合が多いです
・そもそもの知ったきっかけは何だったのか?
・ネットの場合、どのようなキーワードで検索されたか?
この2つを深掘りして聞きたいところです
3.店舗来店型、地域密着型の場合はアナログ的な手法が有効です
確かにホームページ(HP)やランディングページ(LP)、いわゆるWEBページと呼ばれるものは24時間働く営業マンとも言われます
多くの人にアプローチ出来たり、こまかくターゲットや地域を選択できたり、効果測定が容易にできたりとメリットが多いです
ですが
こと地域密着の店舗型の場合はお店の前のPOP(貼り紙)やのぼり、看板、そしてポスティングチラシなどが有効です
検索して目にするWEB媒体のモノと視界に自然に入る(POP・のぼり・チラシ)のとの違いです
アナログ的な広告もまだまだ捨てられません
4.まとめ
まずはあなたの商品・サービスを知ってもらうには、どの媒体が効果が高いか!?を知る必要があります
WEBが必ず効果が高いとは言い切れません
またWEBで知る場合は直接店舗名や会社名を入れて調べる場合は何が(TVで放送されていた、人から聞いたなど)調べるキッカケとなった事を押さえておきましょう
数打てば当たりますが、限られた広告費を有効に使い優良顧客にしっかりとアプローチしていきましょう
