
広告にビギナーズラックは存在するのか
勝ちに不思議な勝あり、負けに不思議な負けあり
有名な言葉は故・野村監督の名言です
好きな言葉ですが世の中の不思議な勝ち いわゆるビギナーズラックと呼ばれるモノがあります
我々の広告にもビギナーズラックは存在するのか?どうなのか?をお伝えします
1.大切なのは繰り返し検証することです
ビギナーズラックはあるのか?ないのか?は検証するしかありません
つまり何度やっても広告の反響があればそれは内容が良かった結果です
一方
一回目は良かったけれど、その後は反響がなかったらそれはビギナーズラックと呼べるか?目新しさが人目をひいたか!?です
なので一回きりではわかりません
2.良かったら継続、悪かったら改善です
繰り返し、繰り返し広告をうつことはザイアンスの法則と呼ばれる単純接触効果と言われ推奨されます
そして良かった場合にも悪かった場合にも原因があります
繰り返し広告を打って反響を検証して次回に次回にと生かしていく事が大切です
3.我々は改善×お客さんの声です
5年前に当たった広告(チラシ)でも今は当たらない場合があります
お客さんの嗜好は変化していきますし、競合が現れたり、ネットで比べられたりと周辺環境は変わっていってます
すると大事なのは変化していく状況をお客さんの声から知ることです
広告の反応が良くても悪くても検証し、そこにお客さんの声である「A4」1枚販促アンケートをすり合わせ広告を常にバージョンアップしていく必要があります
4.まとめ
人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)
この言葉は一言で言えば一喜一憂することなかれです
広告、アナログのチラシであろうがネットを介してのWEBページであろが検証が大事です
そして時代とともに、周辺の環境が変わる様子をお客様からのアンケートで把握していくこと
この検証×お客様アンケートを併用することが大事なわけです
派手な広告をドカーンとうつよりも地味な検証と繰り返しの情報発信です
