
集客は2つで一つ 相互補完できるツールを使う
スポーツニュースを見れば大谷VS藤波の日本人対決の場面が流れます
WBCでMVPに輝いた大谷選手への注目度は上がるばかりです
その彼の代名詞である二刀流
一人で二役こなし、打者と投手の両刀使いであるから呼ばれるわけですが、我々ワイアドも集客において2つを使います
アナログ系のチラシとWEB系のLP(ランディングページ)です
本日はこの2つを何故同時に使うのか?をお伝えします
1.近隣の商圏はチラシでカバー、広域はWEBです
チラシはオワコンでしょうか?
同じ広告でもネット広告の方がターゲットも絞れ、効果も計測できるので紙のチラシよりは効果的である
と、確かに一理あります
ですが特に地方ではまだまだ紙のチラシの方が目にとまりやすいのは事実
そしてネットの場合は検索連動型の広告比率が高いように興味を持った方が検索してその情報にたどり着けます
一方紙のチラシは興味関心のない人でも興味を持ってもらえるキッカケづくり(潜在需要)にもなります
ですが、いい反面もあればその逆も
手に取ってもらわなければ知りようがない、伝えようがない、興味の持ちようがないのです
その手に取ってもらえない部分をネットのWEBページ/LP:ランディングページで補うのです
2.二刀流は優れた人 我々は二つで一つです
二刀流と言えば大谷選手の代名詞となる前は宮本武蔵でしょう
野球にそして剣術に優れた人のみが許される代名詞とも言えます

なので我々の紙のチラシ×WEBページを二刀流というのはおそれ多いと感じます
たまに使う言葉としてはデジアナといったり二本を同時に出していくといった感じです
時代が時代なので世代的にも伝わらないかもしれませんが二足のワラジもです
かけもちで中途半端になることを揶揄し、いい表現としてはあまり使われませんが、ワラジ(靴)というのは二足履かななければ用を足しません
なので集客を人に例えると2つ(デジタルとアナログ)が揃わないと用を足さないといえます
3.プッシュ型のチラシとプル型のLP
○プッシュ型の広告(ユーザーに直接届ける広告)
○プル型の広告 (ユーザーが検索などで引き寄せた広告)
このように役割が違うのです
表と裏 磁石のS極とN極のように両方表でもなく両方がN極でもないように我々の集客も2つで一つ
アナログで近隣をカバーするプッシュ型の広告であるチラシ
そして
デジタルで広域に対応するプル型の広告であるLP(ランディング・ページ)を同時に使う事で多くの見込み客へアプローチできるのです