
反応がとれ売れる名刺のつくり方
年度末の本日、名刺の数もちょうどいいタイミングで少なくなりました
また新年度から業務内容もふえる(予定)なので名刺をつくり直そうという事になりました
今までいろんな方から名刺のつくり方を学んできました
・はたらく名刺
・儲かる名刺
・仕事がとれる名刺
しかし結局最後はお願いするといったような形となり自分で作ったことはありませんでした
ですが「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーである現在、自分なりのつくり方が見えてきたのでお伝えさせて頂きます
(新しい名刺のお披露目は4月以降になります~只今、制作中です)
1.名刺は小さな集客チラシと考えます
名刺は必ずと言ってイイぐらい受け取ってもらえるツールです
チラシや駅前でのティッシュ配りなど受け取ってもらえない場合が多い中、名刺の受け取ってもらえる確率は段違いに高いのです
しかし
売り込み色たっぷりのチラシが敬遠されるように、売り込みが強い名刺も又同じと考えます
2.ただの名刺と営業してくれる売れる名刺のちがい
交流会や初対面の時に名刺交換する名刺は、その名の通り会社名・住所・電話やアドレス・役職、そして名前と一般的にありがちな内容だけ
もちろん顔写真があるものは少なく、会社名と名前だけ見てもなかなか思い出せない場合があります
せっかく受け取ってもらえるのにチャンスロス、機会損出です
では売れる名刺、いわゆる売り上げにつながる名刺とは何か?
それはその人を通じて商品・サービスに興味関心を持ってもらえる名刺と言えます
3.売り込まずにうれるよう一工夫してみましょう
売れる名刺は売り込み色の強い名刺とは又違います
言ってしまえば勝手に商品やサービスが売れていく状況をつくる名刺です
細かくイロイロとお伝えするよりまず一つお伝えさせて頂きます
それは我々のような会社「ワイアドプラス」はハッキリ言って何の会社か?はわかりません
ですのでワイアドプラスと大きく社名を書くのではなく業務の柱である『集客・求人』と大きく書きます
もしくは
広告を通じ人を集めることに特化した会社・ワイアドプラスのようにサブタイトル的に謳うかです
営業が苦手、売り込みが苦手な方もイイ商品サービスは持っていらっしゃいます
私たちのサービスが少しでもその良さを伝えられるツールとなるよう、さらなるブラッシュアップをかけ、2023年度は売り込まずに売れるという目標に向け様々なチャレンジをしてきます
