名将・名監督に学ぶ

WBCの熱気が冷めやらぬまま一人の人がJAPANのユニフォームを脱ぎます

栗山英樹監督(61)

まさに勇退です

指揮官としての手腕や人望、様々なものを持ち合わせていたからこそ最高の結果を勝ち得たのでしょう

彼の選手を掌握する技術やコミュニケーション力、リーダーシップなど学ぶ部分は数多くあります

そしてサッカーの森保一監督やちょっと前になりますが、なでしこJAPANの佐々木則夫監督など何か共通点があるようです

それが個を生かしチーム力を高めるではないでしょうか

スポーツの名監督に学ぶ、これらを整理しながらお伝えさせて頂きます

1.トップダウンでなく対話型

個を尊重するには選手との対話を重視しているのがわかります

我々もクライアントとの対話を多くし強みを深堀りしていくのですが、その前にお客さんの声、いわゆる選ばれる強みが必要です

クライアントとの対話、また時にクライアントのお客さんとの対話

アンケートの答えを深掘りし、その裏付けを会話から聞きだすようにしています

2.信じる

監督が選手を信頼するように、我々もクライアントを信じることは大事ですし、この関係ができない場合は仕事は受けません

ほんとうにその人、そのお客さん、またクライアントの成果にこだわるには信頼関係が大切なのです

たとえ今、お客さんが少なくてもお客さんがいればその商品・サービスは選ばれる理由があり、存在する価値があるのが我々のモットー

成果の為に一緒にやって行くにはお互い信頼置ける関係が大切になります

3.目標の共有

今回の侍JAPANNというか栗山JAPAN

誰一人、ベスト4でいいという選手やスタッフ陣はいなかったハズです

全員が優勝目指し一丸となっていたのです

同じように我々もクライアントと同じ目標を目指す必要があります

同じ目標を共有する

スポーツの力もすごいですけど、スポーツシーンから、そして名将・名監督から学ぶことが多いことに気づかされます

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