
初心貫徹する為にできること
思い出せば昨年の今頃はまだ温泉ホテルの経営をやっていました
しかし、終わりも3月末にせまり見えない不安とそしてその後の後片付けに翻弄されるといったこともおもいだされます

1年経った今、ハッキリ言えるのは何かを始める、起業する時よりも何かを終える、その仕事をたたむ時の方が気力やエネルギーは必要なものです
私自身も今から35年前に大学を卒業後、カラダを動かすことが好きで飛び込んだ業界がスポーツクラブ産業でした
また温泉や旅が好きで以前の仕事も自分にはあってました
ですが振り返るとイベントの企画から実施、会員数を増やす、稼働率を上げるなど集客にかかわること
そして人の問題で労使間、従業員同士、辞めて欠員が生じ、その穴がなかなか埋まらなかったりといろいろ思い出されます
好きで入ってもなかなかやりたいことは人集めの先にあり、人のことで振り回されていた感があります
本日は改めて我々ワイアドプラス周南が何故スタートしたのか?またその存在意義をブログに書きながら振り返ります
1.社長に本来の仕事に集中してもらいたいから
今までの35年間を振り返ってもイイこともありましたが苦い思い出が最初に思い浮かぶものです
体を動かすことが好き、旅や温泉が好きであっても人の問題に振り回されていれば、なかなかその好きなことに没頭できません
なので我々ワイアドプラス周南では、社長のいろいろある仕事の中の「集客と求人」の部分は代行ができます
本来モノづくりを得意とされている人が、人集めや人の採用にハローワークや求人会社の営業との折衝に時間を割くのはもったいないことです
確かに何でもやらなければいけない中小の社長
ですがモノづくりなど得意なことに集中してもらう為にも、エネルギーを要する「集客と求人」は我々に任せて頂いた方が従業員にとってもお客さんにとってもイイことだといえるのです
2.徐々にでも右肩上がりを目指す
我々の集客や求人は成功のセオリーがあります
それは「A4」アンケート広告作成法やマンダラ広告作成法、さらに「A4」販促アンケート協会で保有する数多くの成功事例や特許をとったコンサルシステムなど様々です

ですが必ず成功が約束されたというか、何か魔法のような一度で何とかなるというものでもありません
地道にアンケートを取り、改善を繰り返す、いわゆるPDCAコンサルなのです
お客さんから選ばれる理由は何なのか?お店の強みは?
そして社長の創業時の思いを加える事によって他ができない『オンリー1戦略』ができます
忙しさに翻弄されず、どうか創業時の初心を忘れず、また我々も何で自分たちの会社が存在するのかを忘れることなく店舗集客と求人により力を入れていきます
