
アンケートは喜んで購入してくれた人に聞く
昨日で岩国市から委託を受けていた「健康づくり教室・運動編」の担当を終了しました
3年間マスクをつけての運動指導も終わり、さぁ~これからといった時の終了でもあり、いささか寂しいものも感じます
担当者から聞けば、毎回アンケートを取る中で私がイイという人もいれば違った講師がイイという人もいたようです
そして何よりお客さんの声が決めたことです
アンケートの評価には逆らえず、この度の運動指導の担当は来年度から変わる訳です
さて
同じ利用者の声でも我々が推奨する「A4」1枚販促アンケートの場合は大原則があります
そのことを本日はお伝えさせて頂きます
1.アンケートは喜んでお金を払ってくれた人からとる
この運動指導に参加されている人達は運動意識の高い方達ですが、参加料は無料です
私たちが実施する「A4」1枚販促アンケートの大原則は「喜んでお金を払ってくれた人から聞く」です
お金を払う払わないで線引きするのもどうか?といったところですが、本当のお客さんの声、購買につながる為のお客さんの声はお金を払ってくれた人から聞くことが大事ということです
2.言いたい事をいうアンケートは役に立たない
「何があれば利用したいと思いますか!?」
この「たられば」を聞いて商品サービスをつくったとしても上手くいかない場合が多いのです
「たられば」と現実は違います
我々は既に購入した人がどのようなことに悩み、何を通じて知り、購入に際し不安があったけれども結局決め手となった事があり購入に至ったという、この購買心理の変化が我々の広告には必要なわけです
たらればの架空のモノでチラシやWEBページを展開してもどうでしょう?
現実に勝るモノはなく再現性という部分でも劣るのです
3.販促アンケートでの集客方法は至ってシンプルです
まだその商品サービスを知らいないお客さんに対し、既に喜んで購入されたお客さんの購買に至るまでの心理状態を伝えるのが「A4」1枚販促アンケートによる広告作成法です
購入され満足された方の体験をまだ購入してない、知らない人に伝え再現するというのが我々の手法です
ですので購入していない人の願望を聞いてチラシなりWEBページを展開しても再現性は不確かとなり購入には至りにくいのです
ありのままを当たり前に伝え、創作がない事実だからこそ、まだ購入したことのない人の気持ちが動くのです