頭をつかわせないことが大切

本日3/13(月)からマスクの着用は個人判断とのこと

私自身は日頃マスクをしないでいたので「ようやくこの日が来たぁ~!」といった感じです

その一方では外すことに抵抗感のある人も

さらにこのタイミングで化粧品や歯医者などの需要がたかまっているという事実

それを考えれば予防の為よりも隠すことにおもきがあったこともわかります

卒業式シーズンでも3年間は学校でマスクをつけざるを得ない環境でお互いの表情がわからず仕舞いといったことも

しばらくはマスクなしの環境へ移行するには時間がかかりそうです

そんな中、表情がわからないといったことがありましたが、この「わからない」ということは大きな問題です

我々もチラシやWEBを通じて伝えるという仕事をしている中でもわかりやすいという以上に頭をつかせないという事も意識しなければなりません

本日は「わかりやすい=頭を使わせない」ことをお伝えします

1.チラシでも名刺でもPOPでも見てすぐわかることが大切

異業種交流会などで名刺交換をした際に「何屋さん?」なのか、わからない店名を書いた名刺を受け取ります

ご本人は自己満足で名刺やホームページの見出しをアルファベットの横文字にしているのでしょうけど・・・???

見るのは日本人でしょう!と言いたいです

まずはわかる言葉で自分で何屋であるのか?お店の名前がカッコいい横文字のお店でもエステサロン〇〇〇ぐらいはつけるべきです

2.考えさせないには動画が有効

活字離れが久しく、本が売れないと言われながらだんだんと文字を読むことは減りつつあります

また1分間の動画から伝わる情報量は文字にすると180万字だそうです

このブログが1,000文字とすれば約1,800倍の情報量が一分で届くことになります

もちろん

話し手の表情や声のトーン、背景の様子やその人の人柄などを文字に置き替えてのことですから一概にブログと比較するのはナンセンスかもしれません

ですが伝えたいのは読み手であるお客さんの頭を使わせないことが最重要です

TVやラジオのように一方的に情報をおくってくれるYouTubeをはじめとした動画はこれからもますます増える傾向にあるといえます

3.せっかくのいい情報もわかりにくいと離脱します

どんなにいい商品サービスであっても伝え方がシンプルでわかりやすいことが大切です

さらにいきなり値段がチラシの上部にあるとそれ以下は読んでもらえないものです

一つのチラシがまるで看板のように一目で内容やメリットやビフォーアフターがイメージできることが大切です

とかく手段や手法、デザインにはしりがちです

しかし

わかりやすいことはお客さんに考える負担を与えない事なのです

我々ワイアドプラスではストレスを与えない広告制作を心掛けております

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