まるで映画のワンシーンのような感動を生むドラマ

今日と明日は我が地元・周南市で周南「絆」映画祭/一期一映が行われます

私自身、かれこれ15年以上は映画らしい映画はみていません

ネット上で見る場合は動画再生を早送りをしたり、また結果のところだけを見て終わったりと忙しい見方しかしていないことが多いのですが、あなたはどうでしょうか?

さて

そんな映画館で見る「感動をよぶ映画に学ぶ」といったら大げさかもしれませんが集客にも通じることはあります

共感により人を集め賑わいをつくる事を掲げる我々ワイアドプラスにとって映画から学ぶことあり、本日はそのことをお伝えさせて頂きます

1.ストーリーが必要

よく言われるヒーローズジャーニー(英雄への旅)です

マーケティングで使わる場合があります

①普通の生活からある日、天命を感じる
②冒険へのいざない
③冒険途中での不安
④賢者・師匠との出会い
⑤最初の関門突破
⑥再度の試練や仲間との出会いから変容
⑦難題解決
⑧日常へ戻る

このような普通の状態から幾度かの試練を経て成長する様子に人は共感するのです

同じように映画もこの構成が多く含み共感や感動を得る、つまり人をひきつけるには鉄板のストーリーがヒーローズジャーニー(英雄への旅)と言えます

2.着実よりは山あり谷あり

ヒーローズジャーニーのようにうまくいったと思ったらダメ、でもメンターのような人や仲間と一緒に難題を解決

ドキドキ、ハラハラといった山あり谷ありに人は引き込まれるのです

つまり、その人の生きざまが集客の大きな鍵となることは多い訳です

多くの人は挫折を知らないエリート街道はあまり興味はないものです

そして自分では何ともないと思っていることでも人から見ると又違う、そして時に人を惹きつけるものがその本人の生きざまであり、体験を通してにじみ出てくる人柄と言えます

3.価格勝負やスペックで比べられることを避ける為にもオンリー1

その人にしかない、又その人の生きざまが共感に値する事ならより人の気持ちを動かします

多くの広告が価格や特典、そしてスペックなどで場合によっては断れない提案や限定性など並べてくる場合がありますがどうでしょうか?

そのような数値化できるものでの勝負でなく数値化できないもので選ばれる

本質的なモノやその商品・サービスの持つ世界観で選ばれるには、やはり『その人の自分史』は外せないのです

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