
広告でPDCAを回す
WBC開幕まであとわずかです
やはりスポーツで盛り上がることはイイことです
史上最強と言われる侍ジャパン
一部の選手の不調も言われてますが、どうでしょうか?
私は心配ないと言い切ります
何故なら100%と言う状態はありませんし、あの天才バッターと言われたイチローでさえ4割は打てない訳です
つまり今までの練習試合は本番に向け自分たちの仕上がり具合の確認であり、これまでの結果や調子が本番と即つながる訳ではありません

勝つためには試す必要があります
本日は野球の話題ではありませんが、我々の関わる広告の世界にはあまりこの試すといった言葉が聞かれません
しかし我々ワイアドプラスは一発勝負はせず何度か試します
このことをお伝えさせて頂きます
1.正解がないからこそ試す
我々ワイアドが言う試すとはPDCAのことです
まずは少ない数でチラシをまき、また手渡しをして受け取った側の反応をみます
実際に良かれと思ったモノでも伝わらないことはある話です
チラシの場合
まず配る⇒反応がない⇒アンケートやマンダラで想定した項目を再確認⇒修正⇒再配布
これがチラシにおけるPDCAです

2.WEBの場合は計測ツールを使う
チラシの場合もQRコードの読み取り状況で反応を見ますが、on-lineのWEBページでは計測ツールが頼りです
我々が使っているのは
・Google Analytics(アクセス解析ツール)
・Ptengine
(ヒートマップ/サイト内でのユーザーの目の動きを可視化)
この2つを使い改善、いわゆるPDCAを回していきます
WEBは相手の状況が直接わからないだけに数値化と可視化は必要になります

(フェイスブック上でのヒートマップ よく見られている場所は赤く、目がとまっている場所は赤の■でマークされてます)
3.3度目の正直
一回で当たることは少ないです
だからこそ試す必要があります
紙の配布だとコストがかかりますからWEBページでチラシと同じような内容を3種類作り、いわゆるABCテストをおこないます
そしてその中で反応が良かったものをチラシとして刷って、また少ない枚数を配布し反応を確かめます
石橋を叩いて渡るようなやり方ですが、広告代理店や印刷会社ではやってないのではないでしょうか?
我々はチラシの見栄えよりも反応にこだわる
反応という一つの成果がお客さんの売上に貢献するからこそ、こだわり続けるのです