
Z世代マーケティングにどうか関わるか!?
インスタグラムも「映える」から「稼げる」へ変化しているといったニュースがありました
またSNSを使った集客や儲け話は今に始まったことではありませんが衰えることなくネットを通じて目にすることは多いです
生まれた時からデジタル環境の中で育ってきたZ世代と我々のような昭和の高度経済成長時代に育ってきた世代とでは当然ながら価値観は違います
最近では大手企業もこのZ世代の知恵や力を使ってマーケティングに取り組んできています
インスタをはじめSNSを使った集客をしなければと思っている我々のような50代後半組
時代に合ったマーケティングはあるのか?そしてどのようにZ世代との関わりを持って行くのか?についてお伝えします

1.マーケティングに正解はない
よく言われることです
ちなみにマーケティングとは商品やサービスが売れていく仕組みと定義します
これには何が正解といったことはありません
2.Z世代の価値観は知っておく
私もZ世代の知り合いは一人しかいませんが、彼と話していると私が同じ20代前半の頃に比べしっかりしていると感じます
リーマンショックや東日本大震災などを見て育ってきたZ世代
その一方では給与は上がる、土地の価値は上がるといった高度経済成長やバブル期を体験してきた昭和世代の我々50代組
いいか?わるか?でなく、彼らがどんな考え方で、どんな価値観を持っているのか?に興味関心を持つ事は大切でしょう
3.SNSマーケは続けられるなら続けた方がイイ
生まれながらにスマフォやネットを使う事が当たり前で抵抗のないZ世代
一方では我々のような昭和の紙からデジタルへ移行し今だ紙を手放せない世代とではマーケティングも変わってきます
冒頭でマーケティングに正解はないとのように、私たちのアナログ×デジタルがいいのか?Z世代のようなSNSを駆使しメタバースのようなものがいいのか?に正解はありません
ただ一つだけ言えることは我々のような50代後半組が無理してSNSをやる必要もないし、Z世代が営業やリアルセミナーなどへの関わり方も同じことが言えます
背伸びしてやっても長続きしないことはやらない事です
自分たちに合った継続できるやり方が一番ふさわしいのです
私のようなベタなやり方でもたった一人ですが共感してくれるZ世代の若者もいるのですから
自分らしく、年相応にです
