
ライターという仕事はこれからどうなるのか?
情報化の波やAIの進歩をよりリアルに体験できるのが2月から日本語版がリリースされたchatGPT(チャットジーピーティー)ではないでしょうか?
ある意味、人よりも人間らしい文章を書き人の心も動かしかねません
ついにAIもここまできたのかといった感じです
たった5日間で100万人ユーザーを越えたりとその勢いは凄いです
このAIの進歩により書く仕事が人間からAIに取ってかわられるのではないのか?と脅威に感じるところではないでしょうか?
本日は書く仕事の代表であるライターという職業はどうなるのか?選ばれるにはどうすべきか?などお伝えし、我々ワイアドプラスも他人ごとではないことなのでお伝えします

1.ライターという仕事はなくならない
結論から言えば無くならないといえます
何故ならchatGPTは、今の世の中にあるモノをつなぎ合わせ、統計的な推測のもと文章を書きます
人間らしく文章の精度は私のブログより上でしょう(苦笑)
しかしストーリーを構築したり人が惹きつけられる山あり谷ありのようなものは現段階では今一つです
そして何よりも我々が本を買う時には、その文章内容で購入するよりは題名や書いた本人のキャラクターで購入する場合がほとんどです
ライターという職業はAIにとってかわられる部分はあるでしょうけど個性やその人の人間味が感じられるようなライティングなら廃れることはないでしょう
2.人間とAIの協業
人間とAIの共同作業になるかもしれません
車でもガソリンから電気に直接移行せずハイブリッドというガソリン×電気の車種が登場しているように人間×AIという形になりそうです
3.我々のこだわりは現場主義
どんなに優れたAIが出てきても、現場に行き取材をし写真や映像でおさめたりはまだまだ人の仕事です
課題解決の方法はインターネット上にあふれてますが課題が何であるのか?は現場に行かなければわからないのです
今も大阪や高知など遠方のお客さんがいらっしゃいますが現場に行けない時は頻繁にZoomで話し合いう機会を持つようにしています
現場にかなくても相手の今現在の表情がわかるだけでも現実がどうなのか?が把握できます
これからどんどん優れたAIが出てくるでしょうけど、うまく共存しながら現場・現実・現物の三現主義を大切にしながら課題解決を行ってまいります
