
ポイ活 ポイント還元より期限が大事
気が付けば3月
2月が短いだけにあっという間で今年もあと10ヶ月
今年新年に立てた目標をあなたはおぼえてますでしょうか?
さて
最大2万円のポイントが付与されるマイナンバーカードに申請期限は2月28日まで
ところが駆け込み需要の為に1日延期したとのこと
商業施設内や役所であれだけブースを設置し申請を促していたものの、やはりギリギリにならないと人って動かないものです
(私もそのような一人ですけど)
さて、このポイントともう一つの期限というのは集客には重要な要素です
本日はポイントはさておいて期限についてお伝えします
1.期限があるから行動する
締め切りがあるからそれに間に合わそうと仕事をする
サッカーは90分という限られた時間があるからその時間内で勝とうとする
距離が決まってないマラソンなどありえないし走ろうとは思わない
お解りのように限りがあるということで人の気持ちは変わります
もっといえば人の命にも限りがあるのですが、これは人それぞれでわかりません
わからないことは案外意識が薄く、期限が差し迫ってくると行動に移るようです
2.良いキャッチコピーだけでは購買に至らない
広告をつくるにあたってターゲットコピーやそしてキャッチコピーの重要さばかりが言われます
確かに昨日のブログでもお伝えした「ターゲットコピー+キャッチコピー⇒ヘッドライン(見出し)」この部分で読み手の気持ちを掴めなければゴミ箱行きです
しかし、ここばかりに多くの人はこだわりますが、この部分と最後の問合せをするかどうか?来店するかどうか?は最後の一押しが必要となります
それを行動喚起と呼びます
3.行動喚起とはこんな感じです
一例をあげるとわかるやすいでしょう
例えばサプリメントのチラシとします
賞味期限もあってないようなものなので普通なら「いつでもいい」になってしまいなかなか購買には動きません
なのでチラシなりランディングページには行動喚起が必要です
(例)
・限定〇〇本
・先着〇〇名様
・次回の入荷は未定
・お一人様3つ限り
・○月○日の午後5時まで
これら期限や本数を定めることで人は動くのです
コンフォートゾーンというように人は変化を嫌います
その嫌う変化、つまり行動をおこさせる行動喚起には期限と限定性が必要になります
