
ヘッドラインの内容は悩みか願望です
梅の花が咲くころから桜の開花前までがピークとなるのが花粉症です
もともとそうではなかったのですが、6~7年前からひどくなってしまいました
キムチ(発酵食品)+ヨーグルト(乳酸菌)など試してみましたが改善には至りません
そしてTVで花粉症対策の特集があると見入ってしまいますが、結局は鼻の粘膜を焼いたり薬での治療と知ってるの範囲内の内容だったりします
人が「おぉっ!」と注目をするのは自分にとっての悩み事だったりする訳です
本日はチラシやランディングページでいうヘッドライン(見出し)の部分に何を書けばいいのか?をお伝えします
基本中の基本ですが陥りがちな間違いも含めお伝えします
1.世の中の商品・サービスは悩みを解決するか?願望を満たすか?です
基本中の基本ですがチラシやランディングページ(以下、LP)の一番最初にくるのがターゲットコピーと言って「あなたのことですょ」といった呼びかけです
ここでよく悩みを書けという書籍や言っている方を見かけますが、悩みだけだとすべての商品・サービスはカバーできません
願望も必要なのです
腰が痛い・・・というのは悩みですけど、腰の痛さから解放され仕事に集中したいという願望もあります
悩みと願望の両方から考えて下さい
2.自分の頭の中で考えない
これはどういうことか?といえば自分の頭の中で考えるというか正しくはつくってしまっているヘッドラインは響かないという事です
なので実際に悩みや願望を持たれた方の声をあてはめます
その声を拾うのが「A4」1枚販促アンケートです
我々のとるアンケートはチラシやLPの一部にチョロッとお客さんの声を断片的に載せるのではありません
どんなお客さんがどんな悩みや願望を持っていて購入購入に際し不安があってたものの、その商品サービスを購入し今ではその悩みが解決された
この心理状態の変化をチラシやLPにうたう為のアンケートなのです
3.コピー集などから引っ張ってこない
完コピといって、反応が多く取れたキャッチコピー集などがいくつか販売されてます
よくこのような本から引っ張ってくることを推奨している方や先生と呼ばれる立場の人もいます
これがいいのか?わるいのか?というよりも私たちはお客さんの声からつくります
既に商品サービスを購入し満足されている方の声をまだ知らない人に向けてチラシやLPを使って届けるだけ
本のキャッチコピー集を参考にするのでなくお客さんから頂いた「A4」販促アンケートをもとにつくるだけです
繰り返します
同じような悩みや願望を持っているお客さんに既に同じような悩みを解消したお客さんの声をまだ知らいない方に向けて届けるといった至ってシンプルで確実な方法
それが「A4」1枚アンケート広告作成法なのです
