
ペルソナ設定について再度問う
店舗集客をするにも求人募集するにも「誰でもいいです」「どなたでもどうぞ」はターゲットを絞ってないので上手くいきませんとはマーケティングでよく聞くことです
そこで見込み客を絞りターゲットとか、またよく聞く言葉でペルソナといったものがあります
お客さんをターゲット顧客やペルソナなどとあまりいい表現とは思いませんが、本日は我々ワイアドプラスはペルソナを設定せずに集客する
その理由をお伝えします
1ペルソナではなく実在のお客さんに聞く
ここが我々が採用する「A4」1枚アンケート広告作成法の一番の特徴です
一方ペルソナとは具体的な人物像を設定します
(例えば45歳男性で専業主婦の奥さんと子供2人の4人家族、法政大学卒業後に大手商社である三井物産に就職 好きな雑誌はアントレ・プランナー)
そしてその架空ながら具体的な人物像に向けてブログを書いたり、商品開発をしたりその人に合った形で展開していくのがペルソナ・マーケティングです
しかしここにはリスクもあります
ペルソナ(具体的な人物像)が外れていた場合です
我々「A4」1枚広告作成法では、このペルソナの架空の人物ではなく実在のお客さんに直接アンケートを実施します
そこで得た答えの一番多かったものが理想とする見込み客像となる訳です
2.あえてペルソナをつくるならマンダラ広告作成法
新商品・新サービスではお客さんはまだいないのでペルソナのような見込み客像を設定しますが、性別や年齢、職業や居住地などは設定しません
マンダラ広告作成法といってどんな悩みを持っていて、その商品・サービスを使えばどのような状態になれ、ライバルとの違いや今すぐ購入しなければいけない理由などを選び出します
なので男性か?女性か?どのような仕事をしてるか?などは一切、設定はしません
我々がマーケットに問うのは「〇〇のような悩みを持っている人はいませんか」であり「その悩みを解決できる商品・サービスがありますょ!」という事なのです
3.マンダラでたてた見込み客を「A4」アンケートで精査する
マンダラでたてた見込み客が多少はずれてしまう場合もあります
思ったようにお客さんが来ない・・・といった場合ですが、ハッキリ言えば喜んで「A4」アンケートを書いてくれるお客さんがいない場合は、またマンダラで理想の見込み客を再設定する必要があります
しっかりした「A4」アンケートがとれるまでマンダラで見込み客を設定していきます
P(プラン) マンダラで見込み客を設定
D(ドゥ ) 広告を作成する
C(チェック)反応を見る
A(アクション)上手くいけば「A4」アンケート、反応が薄かったら再度マンダラ
頭の中で架空の人物を設定するペルソナマーケティングと実際の現場で直接お客さんにアンケートを書いてもらう我々のマンダラ広告作成法⇒「A4」1枚広告作成法
もしペルソナ設定で頭を悩ましているなら我々の採用するマンダラから「A4」1枚アンケート広告作成法が有効です