
この仕事をやる喜び
ホント昨年の今頃は宿泊を閉じるということで「どうなるんだろ・・・」といった見えない不安があったことを思い出します
そして今の仕事についたものの、なかなか契約につながらず生みの苦しみというのも体験しました
大学を卒業して入ったセントラルスポーツはサラリーマンなので普通に働いていれば給料は入ります
そして2007年~2022年3月末までの15年間の飲食・宿泊業はあらかじめ店舗とお金になる仕組みはあったので自分がゼロからつくった訳ではありません
サラリーマンとして会社に雇われ、今度は経営者として人を雇い、そして今は雇われるでもなく雇うわけでもない立場にいます
すべてが自己責任という中でスタートしようやく1年経とうとする今、このコンサル業の面白さが見えてきました
1.いろんな業種を深掘りできるのが魅力の一つ
今まで知らなかった業界のことをお客さんから教えてもらったり、またその業界(今は介護福祉関係)に関わればアンテナがたつので情報が自然とキャッチできる
ここがサラリーマン時代にも店舗経営をやっていた時もなかったことです
この年になっていろいろな業界を知れることは有難いことであり、好奇心もわくものです
2.先生と呼ばれる立場
私も前々職でスイミングクラブで水泳指導をしていた時は吉本先生と呼ばれてました
先日、千葉から後輩が訪ねてきた時も会話の中では「吉本先生は」といった感じです
本来ならコーチなのでしょうけど、水泳の技術+躾(しつけ)を教えることから先生と呼ばれてました
そして今また先生と呼ばれる立場になりました
あの時とは違い呼ばれることに対し責任を深く感じます
決しておごるでもなく、かといってへりくだるでもなく、とにかく成果にこだわりたいというのが今の一番の気持ちです
3.喜ばれ感謝されながらお金を頂く
この仕事の一番の喜びです
ただ商品・サービスを提供し、その対価としてお金をもらうだけではありません
結果につなげお客さんから喜んでいただき、さらにお金を頂く
これは今までのサラリーマン時代にも店舗経営時代にもありませんでした
お客さんに喜んでもらう事が我が喜びであり、お客さんの会社の成長が自分の成長につながる
歳はとってもまだまだ伸びしろはありそうです