
並列の関係を大事にする理由
コンサルを含めて士業(弁護士、税理士、中小企業診断士など)は課題発見をして解決するわけです
もっといえば問題個所を指摘し改善するのが士業の仕事ともいえます
そして良いようで困るのが指摘というのは正論を振りかざすことにもなりかねません
本日は我々ワイアドプラスは対等な関係を築けない、上から物申すような人間「お金を払っているからやれょ!」といった人との仕事は受けません
と同時にその理由をお伝えします
1.知らない業界は聞く以外にありません
ネットで調べたりやお客さんのホームページなど見れば関わったことのない業界のことは多少わかってもそれは一般的な事だけです
その人、その会社には独自の強みもあれば問題や課題もある訳です
業界のことも含め丁寧に聞く以外にありません
「そんなこともわからないのか!」と言われたこともあります
ですがその業界に何年、何十年もいたわけでもないので知らない、わからないから聞くだけです
このような横柄な態度というのは、せっかく上手くいくことも感情がこじれてダメになる場合は往々にしてあるという事です
2.教えあえる並列な関係
この仕事をやっていての大きな喜びと言えるのが知らない業界を知ることができることです
これは教わり教えあう並列の関係ができてこそ得られることものです
どちらが上でもなく、下でもなく対等の関係が構築できて得られることなのです
私は集客・求人の専門家であっても、その〇〇業界に精通した人間ではありません
お互いがお互いを知ろうという関係ができてこそ、互いの成果が得られるという事なのです
どんな規模であろうと相手がだれであろうと並列の関係はこれからもこだわっていきます