
今どき、まだチラシですか?
お客さんと話をして感じるのは、集客や販促において「チラシ」という提案をすると表情や声のトーンが若干下がるのを感じます
変に納得できるというか?「あぁ、そうなんだ」と思ってしまいます
本日はこのオワコンとも思われているチラシについてです
集客や求人、人を集めることを得意とする我々ワイアドプラスが「A4」1枚チラシにこだわっているのか?をお伝えします
1.少なくとも一瞬でも目にとまる
今どき新聞もとってないので折り込みチラシなど見ないなど、またネットや動画の時代に紙の媒体は効果があるのか?とか・・・・
「どうせ捨てられるんでしょう」と言葉にしなくてもそんなリアクションが伺えます
しかしながら、見ない・読まない・捨てられるといったチラシのイメージですがポスト入っていれば手に取って見てもらえます
それが一瞬なのか?2~3分、またそれ以上なのか?はそれぞれですが少なくとも見ずにゴミ箱行きはほぼないと言えます
2.昭和以前から令和の時代まで続く紙媒体がチラシ
チラシの歴史をたどれば、もともとは引き札(ひきふだ)といってお店の宣伝を文字と絵柄でデザインされたものが原型です

見ている者を惹きつけるのが語源と聞きますが、今でもその芸術性の高さは秀逸です
江戸⇒明治⇒大正⇒昭和⇒平成⇒令和と150年以上たってもすたれることのない紙媒体
つまり時代が変わっていってもその効果があるから今日も続いている訳です
3.限られたスペースに載せるには必要なモノだけ載せる
ランディングページ、通称LPと呼ばれる縦長のWEBページには数多くの情報が載せされます
しかしながら例えばですが1分間スピーチや400字にまとめるなど、限られ指定されたスペースに情報をまとめるには当然ながら必要なモノしか載せれません
我々はお店の集客・販促媒体で何が一番ふさわしいのか?はお客さんアンケートから選び出しますが、使う使わないにせよまずは「A4」1枚のチラシにまとめます
そこからランディングページを同時につくったり、お店の前のA3サイズの貼り紙やA看板、また最近では名刺や封筒への展開も始めました
まずは「A4」1枚に伝えたい事をまとめるあげる
この集客・販促の基本は2023年もそれ以降も続けて行きます