
アンケートはチェック式でなく顧客心理のわかる記述式で
お店に入るとテーブルの上に置かれているアンケート
鉛筆も置いてあると書いて欲しいという感じはしますが、とってみるとチェック式のモノがほとんどです
本日はどのようなアンケートがイイのか?についてお伝えいたします
1.チェック式はデータをとる為です
よくあるのが□大変よかった □よかった □どちらでもない □やや不満 □不満
これらのアンケートはデータをとるには向いてます
例えば集計したアンケートの中で、大変良かった、良かったが8割以上あれば、チラシやホームページに「来店された8割以上のお客さんから満足という評価を頂いてます」と記載できます
この文言が書きたい、またはお客さんの評価を聞きたいならチェック式は向いてますが、集客や販促には効果はあまり望めません
2.おススメは記述式の販促アンケートです
販促アンケートとは聞きなれない言葉かもしれませんが、お客さんの声を頂く目的を販売促進につなげる為だからです
購入前にはどのように思われ、何で知り、しかし買うかどうか?行こうかどうか?迷ってはみたが結局は〇〇が決め手となって購入し、そして〇〇のような使い勝手を感じている
これがたった1枚のアンケートでわかり、その声を元にまだ知らない人、同じような思いや解決したい人に届けることで集客・販促につなげるからです
チェック式と違うのはお客さんの心理状態や変化が具体的に見えてくるのが記述式の「A4」1枚販促アンケートの特徴です
難しい心理学を学ばなくても、マーケティングのスキルやノウハウがなくても、誰でもできることは自信を持って言えます
詳しくは「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法に書かれてます

難しい心理学の本を読んで学ぶよりも販促アンケートという「A4」1枚の5つの質問にお客さんに答えてもらい購買心理を学べばいいのです
自分の頭で考えすぎず、お客さんに聞く
せっかくのアンケートを有効に集客・販促に生かしていきましょう