
売れる為に必要なのはお店の顔です
12月も残り少なくなり、なんとなく慌ただしくも、そして少しの賑わいが感じられます
チラシをみても年末のかき入れ時を意識してかどうか?いつもよりは賑やかなクリスマスカラー、そしておせちの予約受付も目につきます
ほぼ毎日、チラシをチェックしながら感じることで大切なことが欠落していることに気づきます
本日はチラシやホームページで載せなければいけないことをお伝えさせて頂きます
1.まず載せて欲しいのは広告主(店主)です
私の持っている名刺の中で顔写真がない名刺が8割以上はあります
お店の店主や従業員の方など、チラシやホームページもまた人が登場しない、商品や値段が載っていても人物が登場しないものが多いのはもったいないです
ひと気は人気と書けます
たとえモノを売っていても誰が売るのか?が大事なわけです
まずは店主の登場とできれば簡単なプロフィールや趣味などちょっとでもあるだけで親近感につながります

2.忘れがちなお店の外観写真
こちらにいたっては特にチラシ
9割近くは載せてません
もったいない話です
何故ならお店の存在感は信頼度につながるからです
(もちろん来店時の目安にもなります)
お店の外観をぜひ載せて下さい
ほとんどのチラシには載ってないので目立ちます

店主の顔写真と同様に自信があるナシではないのです
3.お店を持っていない場合はどうすれば?
お店がなくても仕事をしているスペース、例えば事務所やテーブルやパソコンはあるのではないでしょうか?
事務所を持ってなくても仕事をしている時の写真でもOKです
また営業車などあれば、お店の外観の代わりに「この車でお伺いします」と載せてもイイでしょう
自分自身とお店の存在、大切なことで忘れがちな事ですが、ちょっとしたことです
チラシはホームページ、人の目につくモノにはぜひ載せていきましょう