トラブル クレームの解釈 気づく

クレームやトラブルは気づきを得るキッカケです

天気が悪くなれば何かと不都合がおこるようで、地盤が緩んで崩れそうだとのこと

早速このブログを書いたら現場の方へ向かいます

予期せぬトラブルは自分にとって都合の悪いことです

因果の因、つまり原因は自分にあると解釈しようとしてもなかなかできないものです

原因自分論と言いますがなかなかそうは思えません

何を言っているのか?わからないような内容、そして愚痴になってもいけませんので感情を一旦手放しお伝えします

1.原因によって気づくことが大事

直接は関わりなくても、間接的に関わっている、もしくは原因となっている場合も考えられます

すべての原因は自分にあるという言葉を聞きますが、自分がついてない、運が悪いという事でなく、この結果(現象)は何を自分に気づけという事なのか?

つまり考えるキッカケを与えてくれているという解釈です

ついている、ついてない 運がイイや悪いで一喜一憂するのでなく考えるキッカケをもらったと思うようにしてます

2.クレームも又気づきを得るキッカケです

店舗ビジネスをやっていれば山あり谷あり

お客さんからお褒めの言葉を頂くときもあれば、逆にお叱りのクレームを受ける時もあります

理不尽なクレームは別として、お客さんが感情を害すのは何かの原因があるわけです

そしてそのことをどう解釈するか?が大切です

トラブルや窮地にある時が、ある意味、自分が試されています

大変な時をチャンスとはまだまだ私は捉えられませんが、でもこのことは「何に気づけ」ということなのか?は考えられます

自分を責めずに他人を責めずに、原因から振り返り、何かに気づくことが大切です

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