
維新という思いのもと広告の新しい在り方を求め続ける
昨日、書き逃してしまいました内容をお伝えします
12月15日というのは、私にとっては元旦の日と同じような特別の日です
それは今から150年以上も前の12月15日の雪の降る夜 下関の長府にある功山寺(こうざんじ)で挙兵した日です
ここから明治維新に向けてはじまったと言えます
歴史上の敬愛する偉人として、まず最初に高杉晋作をあげる自分にとって毎年12月15日は特別の日です
今までのこととこれからに向けって、いわゆる年頭所感ではありませんが、これからの目標と自身の在り方を考える日なのです
1年前とは置かれた環境や仕事内容も変わりました
これからは「人の役に立つ」そして「目立たないところで目立つ」ようにしたいという所信ブログと思ってお付き合いください
1.イイものを持っている人を一人でも多く救う
これは私が所属している「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザー協会の理念です
我々はお客さんの声を生かし、チラシやHPに反映し、まだその商品・サービスを知らない人に届けることでお店の集客や売上げアップを実現します
難しい心理学や多くの専門家が語るマーケティング手法ではなく、お客さんの声から選ばれる理由をきちんと洗い出しそれを広告や広報にうたうのです
この伝える部分がブレたり、お店側の言っている事とお客さん側の求めるものが違ったりするのは良くある話です
ここを「A4」1枚販促アンケートやマンダラ広告作成法でお客さんの悩み解決や願望を満たしたりするのです

再現性のある手法と集客や売り上げ不振に困っている人のお役立ちになりたいというのが私と「A4」1枚販促アンケート協会の思いです
2.商法は日々新たなり、商道は不変なり
私が好きで気に留めている言葉です
売り方はSNSをはじめ様々な手法はこれからも出てくるハズです
ですが日々変わるモノもあれば、変わってはいけないモノもあるのです
それが商いの道、商法であり経営理念であり、志というものです
私もまだまだこの部分は深掘りできてないので、毎年12月15日に自問自答し新たなこれからを模索するといった日にあてています
3.常識を疑う
どの業界にも常識は存在します
スポーツクラブ業界でも、飲食宿泊業界でもそうでした
ですが今の広告業界やコンサルティング業界も常識は存在します
イイものなら残し伝えていかなければなりませんし、自分が消費者の立場でおかしいと思うことは変えていく事が大切です
「業界の常識は世間の非常識」という言葉がありますが、すべてを疑うのではなく大切なのは行動し確かめるということになります
2023年、我々と関わった方に喜んでもらえるだけでなく感謝されることを目指し頑張ってまいります