
POPは上手く書くか?ではなく強みを書く
街を歩けばクリスマスムード
お店の中に入れば目に入るサンタクロース
この店内の飾りつけやPOPは好きな人や得意な人もいれば、苦手な人もいます
でも安心して下さい
最初は上手くできなくても半年ぐらいやっていれば、それなりの納得がいくものに出来上がります
まずはやっていくと他のお店のデコレーション(装飾)が気になり、だんだんとイイものに近づいていきます
ですが半年も期間がない
これから年末年始にかけてどうするのか?
その答えを明日からでもできる内容でお伝えします
1.お客さんの声、選ばれる理由を書きましょう
まずは、店内のPOP(Point of Purchase Advertising)
いわゆる店内の広告類です
これには確かに書くスキルはあった方がいいのですが、大切なのは何を書くか?なのです
では、その何とは何か?それはお店や商品の選ばれる理由を書いてください
上手い下手は気にせず、書いていけば上達します
(他のお店のうまいPOPを見て参考にしていけば納得いくものが書けるようになります)
お店や商品・サービスが選ばれる理由を書きましょう
2.手書きをおススメします
POPはお店の店員さんの代わりに接客をする従業員の役割もしてくれます
無機質で機械的な文字よりも手書きのほうが人柄とか雰囲気も伝わるものです

ロボットが接客するのと温かみのある人間が接客するのではどちらがいいですか?という事です
先ほど同様に上手い下手が・・・私もそうでしたが気になりますが、どう見られるか?は必要以上に気にしないで下さい
私も気にしていたらブログの最後にあるショート動画などやってませんので
3.世界に一つだけ
あなたが書く文字やイラストは言ってしまえば世界で一つだけです
上手い下手ではなく、あなた自身が創り出す唯一のものです
そしてあなたの商品・サービスもお客さんに選ばれるという事は「オンリー1」なわけです
自信を持って書いていきましょう
そして自信を持ってあなたの商品・サービスをまだ知らない人に伝えていってください