
初心にかえる 創業時の想い
2022年も残り少なくなりました
来年の話をすれば鬼が笑うでなく、鬼に怒られそうな時期で2023年の計画の方は如何でしょうか?
こんな時期だからこそ、来年の計画(夢や目標)と併せて、なぜ今の仕事を始めたのか?を考えてみるにイイ時期だと思います
本日はメンタル的な事ですけど何かの参考になれば、そして自分自身に言い聞かせることも含めてお伝えさせて頂きます
1.長く続けることが難しい会社経営
平均寿命23歳
これは企業(会社や組織)が存続する平均寿命だそうです
人の寿命よりはるかに短い企業・会社・お店の存続する期間です
それぞれが思いを持って立ち上げたわけです
辞めたくて辞める人はそうはいないハズです
人間が生きるのも大変ですが、企業が存続するのも又大変であると言えます
2.苦しい時に忘れがちな創業時の想い
人がモノを買うのに理由があるように、人が会社やお店を立ち上げるにも理由があります
人の人生も山あり谷ありと言いますが、会社やお店もまた同じです
そしてそんな時に忘れがちなのが「何故、自分はこの会社(お店)をはじめたのか?」
ここを思い出して欲しいのです
いろんな理由があると思います
この理由が苦しい時を乗り越える、キッカケや動機になる場合は多いのです
3.数字も大事、それ以上に数値化できないモノも大事
売上やどうやったら買ってもらえるか?契約や成果など数字、数値は気になるところです
私もモチロン気になりますし、この数値を見て一喜一憂する場合は多いのです
ですが大切なことは数字もさることながら「笑顔」や「感謝」「ありがたい」と思う気持ちを忘れたくないものです
創業時の想いと数値化できないモノ
これらを大切に集客や売り上げで困っている店舗のお役立ちとなることを来年、2023年も忘れずに活動してまいります