
気になる値段はわかりやすいのが大事
サッカーW杯の影響で夜型の生活習慣ができてしまいました
夜遅いとついつい見てしまうテレビショッピング
欲しいものがあれば気になるのが値段です
当然ながら最初の金額と2度目の表示する金額はさらに値下げされお値打ち価格となります
加えて買取りがあれば又さらに金額が下がる
このように人が消費行動に移る大きな要因は価格です
本日はこの価格(値段)の打ち出し方をお伝えします
1.価格はTVなら後半、チラシなら下半分にうたう
いきなり値段を言うTVショッピングはありません
しかしチラシになれば、いきなり商品の写真と価格が出ている場合は目立ちます
価格は一番気になる部分で、それが知りたいのは誰もが同じ
最初にわかってしまうと後が続かないのです

2.TVショッピングの番組構成を参考に
深夜、もしくは早朝のTVショッピングを見ていると値段もさることながら、いきなり商品スペックや説明からはじまりません
まずは悩みや生活においての不都合な事からです
そしてその解決手段として商品が登場して後にそのスペックや使い方の説明です
最後に特典で行動を促し、値段も2段階下げて「お電話今すぐ」です
この流れはチラシにもランディングページにも当てはまり、むしろ参考になる方法です
3.ビフォーアフターは値段にも言えます
価格を表示する場合、何と50%OFFというよりも10,000円の税込み価格が5,000円に!と言った方がわかりやすいです
商品も価格もわかりやすいのが一番です
その為にはビフォーアフターで示すのが効果的です
価格勝負はおススメしませんが、どのみち価格は謳(うた)わないといけません
その為にも、どのような打ち出し方なら購買につながるか!?
その一つの答えがわかりやすく〇〇円が◇◇円になるという打ち出し方にしてみましょう
せっかくいい商品・サービスであるなら、まず知ってもらいそして購入してもらうのです