
本物に触れる 感動する
4年に一度のスポーツの祭典というよりは、国を挙げ戦うサッカーW杯
まず最初に「日本代表、感動をありがとう」という言葉です
そして私より年下でも世界で戦う若い世代に多くのことを教えて頂きました
本日は感動すること、そして本物に触れることについて感性を磨くといったことをお伝えします
1.本物になるには本物に触れる
私が心掛けていることです
本物を目指すのなら本物に触れる
これは人であろうが、モノであろうが本物に触れることです
言葉で「本物」は定義するのは難しいですが、自分に何かの気づきを与えてくれるものです
形があろうがなかろうが自分に対し影響力があるもが本物と呼べるのです
2.自分の目で見て感じる重要性
そのものが本物か?どうか?わからない場合はあると思います
手に取って使ってみればわかるでしょうけど、例えばAmazonで商品を買う場合を想像してみます
本など試し読みができたりするものの、読む価値があるか?どうか?は他人のレビュー(評価)によるところが多いです
それが一目でわかる
又は手に取ったり、目次を見ただけで読む価値があるか?どうか?わかる
そんな風に自分の目で見て判断できる次元を目指したいところです
3.偽物(にせもの)をつかまない為の方法
本物に触れ感性を磨くことです
安物買いの銭失いという言葉があります
100円ショップを否定しているわけではありませんし、私もちょくちょく利用させて頂いてます
大事なことは、日常の中で本物に触れることです
100円ショップにも行くが、レクサスのショールームに行くことも大事ということです

そうすることで安い商品でも価値あるものを見つけられたり、気配りの利いたサービスを受ければ心から有難いと感じるのです
4.情報の取捨選択
「捨てる」というのは勇気のいることです
ですが、情報量が10年前にくらべ530倍も増えた現在
必要か?どうか?わからない情報もとりあえずインプットしがちです
この取捨選択をするには本物か?どうか?を見極める必要があります
その為にも繰り返しになりますが本物触れる事、そして感動を味わい感謝する心を大切にしていきましょう