
困った時にはスグに思い出してもらえるように
寒くなりました
その一方
サッカーワールドカップは熱く盛り上がってます
強豪国を破り、記憶に残る戦いを繰り広げている日本代表はホントたのもしい限りです
本日はこの記憶に残り思い出してもらう為には⁉についてお伝えします
1.脳内SEOの順位をあげる
ネットの世界でSEOという言葉があります
Search Engine Optimizationの略で検索の最適化です
SEOといえば、一般的には検索順位を上位に表示させる技術のように捉えられています
今回はインターネットのSEOではなく、お客さんの頭の中で自社の商品・サービスがすぐに思い出してもらえるようにするのです
お客さんの頭の中で、困りごとや解決・解消したいことがあれば、すぐに自社の商品・サービスが思い出してもらえるよう最適化しておきましょうという事です

2.スグに思い出してもらえるよう忘れられないように接触
あまりしつこく、頻繁に接触しすぎてははいけません
しかし、適度なアプローチを繰り返すことで常に頭の片隅に御社の商品・サービスがあることが大事です
これはネットで検索したときに上位表示されることよりも大切です
その為に時に応じてハガキを書いたり、またオンライン上ではメールやLINE,メッセンジャーなど存在を忘れてもらわないようなアプローチ(接触)が大事になります
できれば年賀状のように誰もがやる時でなく、誰もがやらない時が効果的です
「ふと、〇〇さんのことを思い出したので連絡させて頂きました」と言った方が記憶に残り何かの時に思い出してもらえるのです
3.ゴホンと言えば龍角散
誰もが知るこのフレーズ
〇〇といえば△△
それにつけても、おやつはカールとかもです
困った時や欲求や願望が発生したときにいかにまず最初に思い出してもらえるか!?ここが大切です
4.こまめに接触を繰り返す
中小は大手と違ってお金と時間をかけ繰り返しTVCMなどは打てません
接触する媒体はメールだろうがハガキだろうがチラシ 何でも構いません
しつこくない程度に忘れられないように接触を繰り返しましょう
困った時に思い出してもらうには手段としてのこまめなアプローチ
加えて大事なのはお店側や売り手がお客さんをいつも気にかけることです