
常識を疑え
日本代表が強豪スペインを撃破
戦前の予想ではドイツにもスペインにも引き分けというのが大方の見方
それが終わってみれば嬉しい結果に
本日は世間一般で言う、いわゆる常識というものが本当にそうなのか?それを疑うことで違った市場が見えてくるといった内容をお伝えします
1.業界の常識は世間の非常識
よく言われることですが、常識を疑ってみることで意外な市場が創出されることがあります
今ではスマフォにカメラが当たり前ですが、もともとは携帯電話は通話機能のみ
そしてガラケーがスマフォへ、カメラが当たり前の時代です
携帯電話にカメラ機能をつけようと思った人の常識にとらわれない発想が今日の常識となった訳です

2.常識を破った先にあるブルーオーシャン
ブルーオーシャンとは競合のいない全く新しい市場です
そしてここに早く参入することにより先駆者利益が得られるという仕組みです
しかし、そこは市場なので需要がなければいけません
ただ常識を破るのではなく、そこに市場(需要があるか?どうか?)を含めて考えることが大事です
3.失敗を恐れずチャレンジを繰り返す
いわゆるPDCA(計画→実行→評価→改善)です
その市場があるか?どうか?は試してみないとわかりません
頭の中で考えすぎていつまでも計画・・・
私もたまにというか、よく陥(おちい)る状況です
反応がなければ即改善でPDCAを回していく、これを何回転も試して行けば求めるモノに近づくはずです

組織が大きくなるとコンプライアンスや守りの論理が働き保守色が強くなり気味です
小回りの利く中小企業の利点を生かしましょう
追われるモノより追う方が優位
チャレンジャー精神 フロンティアスピリットです