
お客さんとの関係性は常に並列です
お店に入りクレームを言っている話が耳に入ってくるのはイイものではありません
どうしてもお金を払っている側が上で、頂く側が下のような関係が出来上がっているように感じるからです
私はお客さんとの関係は前職(飲食・宿泊業)時代から、常に対等のスタンスを維持しています
本日はワイアドプラスのお客さんとの関り方・姿勢をお伝えします
1.お金を払う側にもマナーが必要
お金を払う側 > お金をもらう側
この図式がどうしても
サービスを適用する側 < サービスを提供してもらう側 となっているようです
確かにそうかもしれませんが、お金を払っているからと言って何を言ってもいいわけではありません
相手(お店側)も同じ人間 人対人ですのでその部分をわきまえてお互いが気持ちよく関わりあいたいものです
2.相手の立場がどうであれ関係なし
相手の会社がどのような規模であろうと私達には関係ありません
どの会社も社長も店長も大切なお客さんであることには変わりありません
そして我々が集客や販促でアドバイスする際も決して上から目線にならないように心掛けることはモチロンのことです
と同時に我々も知らない業界のことや社長の人柄、その会社の歴史など様々を学ばさせて頂いてるのです
お互いに持ちつ持たれつの並列の関係であり、上下の関係ではありません
相手が年上だろうが年下だろうが、年商何億だろうが連続赤字決算だろうが我々は学ぶ姿勢、聞く姿勢は崩しません

3.横柄な態度やモノ扱いされるのはお断りします
「こんなこともわからないのか!」とか「よくそんなので勤まるな」などの言葉
我々もわからないことやできないことはあります
大目に見てくれとは言いません
しかし、このようなモノのいい方をされる人に対しいい仕事は我々も提供できませんし、お互い気持ちよくすすめることはできません
私も前職の宿泊の頃「もっと安くならないの」と言われたお客さんには決まって返した言葉があります
それは「お客さん、うちよりもっと安い宿はありますので、そちらを探されたらいいですょ」といって電話を切ってました
お互い気持ちよくは互いの成果の為でもあります
4.初心忘れず、学ぶ姿勢を忘れず
まだスタートして1年経ってませんが、いろんなことを経験します
人は感情の生き物ですから、良い時もあればそうでない時もあります
ですがすべてが必然と思い自分の経験として受けとめてます
今の気持ちは2年先、3年先も持ち続け、そしてお客さんとは対等で並列の関係を維持しながら多くの学ぶ機会と互いの成果を創っていってます