
伝える媒体は何が一番いいのか?
日頃あまりTVは見ないのですが、今は違います
サッカーワールドカップ
とにかく今はTVを見る機会が圧倒的に多くなってます
このTVも伝えるという意味では影響力が大きかったのですが、インターネットやスマフォの登場でその力は落ちたとも言われます
我々、いい商品・サービスを伝えるにはやはりネットなのか?雑誌なのか?新聞・ラジオ、そしてTVなど
何が一番いいのか?は気になるところです
本日はその伝える媒体は何が一番いいのか?についてです
1.その商品・サービスによって違います
ネットを利用する割合は増えてます
そしてスマフォなど一人が一台、場合によっては仕事とプライベートなど2台もったりするご時世です
やはり伝える媒体はインターネットやSNSなのか!?と思ってしまいます
しかし、それはその商品・サービスによって、もっと言えばお店や立地によって変わるとも言えます
なので必ずしもネット優位というわけではありません

2.答えはお客さんに聞く
どのような媒体で伝えるのがいいのか?
それはお客さんに聞くしかありません
ただ、ここで気おつけて欲しいのが購入したお客さんから聞くということです
買わないお客さんというか、お店で商品をながめている人に聞くよりは、実際に購入した人に聞く方が売上げ、そして利益につながります

3.紙媒体やPOPも侮るなかれです
ネット隆盛の時代ですが、チラシや店頭のポスターやPOP、また看板などを見てこられるお客さんもいらっしゃいます
中にはあるお店の聞き取り調査で、ネットやチラシよりもお店の前のポスターといった答えが一番多かった場合があります
ネットやSNSが強いと思われているのは世間一般に思われていることで、まずは自分のお店の場合「何を見てこられましたか?」一言聞いてみましょう
4.一番多い媒体を強化する
どんなにいいキャッチコピーを書いても、またデザイン性のすぐれたポスターやチラシをつくっても、それが見てもらわない事には全く意味を成しません
宝の持ちぐされ状態と言ってもいいでしょう
だからこそ、どんな広告媒体がいいのか?
新聞か?ネットか?看板か?どうなのか?を聞きましょう
答えはお客さんと現場にあるのです