
目立たせよう、目立たせようは逆効果
目立たないところで目立つを自身の美学としてます
人は誰でもスポットライトを浴びたいものです
私自身もモチロンその一人
なので、自分ではなく相手にスポットライト、そして目立たないところで目立つを信条としている訳です
しかし多くのチラシやWEBページ(ランディングページ/LP)はそうでない場合が多々あります
本日は目立たそうとするあまりにやってしまいがちな気を付けるべきことをお伝えします
1.びっくりマーク!は5つ以内
正し呼び名は感嘆符やエクスクラメーションマーク
ですがわかりやすくビックリマーク「!」としてお伝えします
1枚のチラシや1つのWEBページには、多くても5個以内にしましょう
でないと何が売りなのか?がわかりません
チラシやLPの基本は「1キーワード、1メッセージ」です

2.何でもできるはオール平均点で伝わらない
いろいろと商品・サービスを売りたい気持ちはわかります
ですが、何でもアリは何でもナシとは言いませんが、特長が伝わらないのです
つまり可もなく不可もなく差別化がされておらず選ばれる要素が少ないと言えます
3.見込み客に伝わるのは刺さる1つのメッセージ
例えば針と生け花などでつかう剣山の違い
針の数は圧倒的に剣山が多くても手のひらや指を置いた場合に刺さるのは一本の針か?剣山か?を考えればわかりやすいです
つまり、針をびっくりマーク!に置き替えて考えると如何でしょうか!?
こちらが目立たそうとしてやってる行為は実は見込み客に届いてない場合が多いのです
1チラシ(1ランディングページ)、1キーワード1メッセージの大原則
そしてあれやこれやと載せすぎて欲張り過ぎないよう注意しましょう
