
チラシの電話番号は3メートル離れてもハッキリ見えるように表記する
最近よく目にするのはインスタのプロアカウント(ビジネス用)
LINE公式アカウントよりインスタのプロアカウントの方が反応がよくなったのか?インスタユーザーが増えたのかどうなのか?
しかしながら、様々なSNSがあるなかで誰もが持っている、そして過去から今において一番多く使っているが電話でしょう
スマートフォンも直訳すればスタイルのいい電話
本日は一番多く使われている連絡手段である電話
それを見落とされないようにするための当たり前のABCをお伝えします
1.電話番号はハッキリ大きく書く
当たり前のことですがチラシの裏も表も探しても電話番号がない、もしくはどこに書いてあるか?わからないようなチラシは論外です
我々はチラシのチェックをする時に3メートル先に貼ってみて、ハッキリと確認できるかどうか?を見ます
「手に取ってみるモノだからそこまでの必要はないのでは??」と思われるでしょう
しかし、お客さんにとってもらいたい行動
例えば連絡が欲しいのか?資料請求なのか?来店なのか?の中で一番多いのがお問い合わせの電話ではないでしょうか?
その大事なモノがどこに書いてあるのか?わからないチラシは論外です
どんなにいいターゲットコピーやキャッチコピーが書かれても、いざ連絡しようにも連絡先がわからない・・・ではいけません

2.電話があるかないかでお店の信用にもつながります
店舗経営をやっていて080とか090などの携帯回線が表記してあると「ほんとに存在するのか?」不安になります
お店の所在をしっかり伝える為にも市外局番から始まる電話番号を表記しましょう
3.連絡以外にも電話が必要な場合
来店、それも車で来店する場合は駐車場のあるなしや何台とめれるかのキャパの表記も必要ですが、それ以外に重要な事があります
それは多くの方がカーナビに電話番号を入力し目的地を検索するからです
これが050などの番号では見つけにくいのです
そしてもう一つ
地元の方向けに商売をされている方で気おつけてもらいたいのが、市外局番を外し 24‐5781など書いている場合も見受けます
地元の方の利用が多くても市外、県外の利用者がいることも忘れないで下さい
きちんと市外局番から書く
これも当たり前の大切なことです

3.思い立ったら即、連絡してもらえるように
誰もが身近にある連絡できるモノは携帯や固定電話でありスマートフォンです
SNSだと場合によってはアカウントを持っていなかったりと、すべての人に対応できているとは言い難いです
チャンスロスの可能性があります
せっかくの機会損出にならないようABCとは
A⇒当たり前のこと
B⇒ぼんやりした表現でなく
C⇒ちゃんとわかるよう、きちんと表記
大切な電話番号はしっかり目立つように表記しましょう
