
週に3回は餃子を食べます
有名チェーン店が出してるものが好きで「お好み焼き餃子」なるものを食べましたが・・・
どうも自分の口にはあわなかったようです
お好み焼きが好きな人ならまだしもですけど、多分もう食べないと思います
そして思い出した言葉
「テキヤのハツモノはあたらない」
この言葉は紅虎餃子房や万豚記などを展開する際コーポレーションの中島社長から聞いた言葉です
つまりハツモノ
新たな商品や新サービスをヒットさせる(予測を当てる)のは難しいという事です
しかしコロナ禍で人の流れが変わった今、新たな商品やサービスの開発は必要となります
本日はどのようにして新商品や新サービスをヒットさせるのか!?
その確率を高める為の手法についてお伝えします
1.なぜ、ハツモノは売りにくいのか
お好み焼き餃子の話ですが、大手チェーン店が出しています
そして今まで、そこの餃子が美味しいから食べてました
ブランドに信頼をおいて「ハツモノ(初物)」にチャレンジしたわけですが見事に裏切られました(←個人の感想)
ですが、大手と違ってネームバリューがない中小の場合新商品・新サービスのヒットを生むにはどうでしょうか?
なかなか購買にはいたらないでしょうし、餃子ならまだしも値段が高くなればなるだけ売る側は難しく、買う側は慎重になるハズです

2.事前に買った人の声がわかれば購買にも動きやすい
最初の1人になるのは勇気がいることです
ですが、何人も試されてその様子や味、質感などわかれば購入もしやすくなるものです
つまり、新商品・新サービスを購入する場合は既に購入した人の声や体験談が次に買う、いわゆる見込み客の購買に大きく影響します
レビューや★の数が気になるのはそういうことです
3.商品開発にはお金がかかるからこそ、事前にシミレーションが必要
通販の世界ではドライテストと言って、商品開発前にネット上でその反応を確かめ、売れるかどうか?のあたりが確認できてから商品開発に入る場合があります
しかし、これもある意味リスクで勇気も必要です
では、どうすればいいのか?となればやはり「マンダラ広告作成法®」です
あらかじめお客さんの立場になり切って考えます
新商品・新サービスの見込み客となる方はどんな悩みや願望をもっているのか?
またその新商品やサービスの信頼してもらえる証拠は?
ライバルに勝っている点は?新商品・新商品サービスの概要を書き出していきます
そして購買行動を促す為にはどうすればいいのか?など8つの項目をさらにキーワードにより8パターンに分類し想定されることを書き出していきます
一番見込み客にふさわしいであろう内容を8つの項目からそれぞれ1つづつピックアップしチラシやランディングページに落とし込んでいきます
文章だけでは伝わり切らないかもしれませんがこの度、重版が決定したマンダラ広告作成法の本をぜひご参考下さい

コロナ禍で人は買い物にでなくなり在宅で生活と仕事ができることを知りました
買い物に出たり、外食したりのケースは減る傾向にあるからこそ、あらたな商品やサービスは必要なのです
思い付きでなく、お客さんの気持ちになりきって、商品開発や新サービスを進めてみて下さい