
経営戦略のセミナーを受講してきました
講義を聞いて自分で書き出して、そしてペアでワークをするといった、ありがちなスタイル
そんな中、コアコンピタンスや事業ドメイン、バリューチェーンやPEST分析、CFT分析など
なんとなく過去に聞いたことがある言葉や新たに聞く分析法など
参加してみて言葉の意味はわかったものの、それをどう実務に活かすかは、あまり見えてきませんでした
学歴がある人(MBA取得)の話は難しい言葉や聞いたことのない単語が話の端々に出てきます😒
本日は敢えて横文字ではなく、わかりやすくといったことについてお伝えします
1.日本人には日本語でわかりやすく
私の偏見なのかもしれませんが、一流大学を出てMBAを取得してというと本人はそうでなくても、無意識にバリューチェーン(価値の連鎖)やコアコンピタンス(自社独自の強み)といった言葉を当たり前に使ってしまうのでしょう
話は少しそれますが、コロナ禍で言われたソーシャルディスタンス
これもわかりやすく「距離をとりましょう」でいいのに何故英語を使うのか?
難しい言葉を使って権威性を高めるているのかどうかは知りませんけど、人のふり見て我がふり直せです
わかりやすく伝えることを心掛けるきっかけとなりました

2.わかりやすく誰でもできる集客・販促方法が「A4」1枚アンケート
経営戦略の話を聞いていると、ほぼ共通しているのが市場分析をして、自分たちの強みの棚卸をし、競合が少ないところを選び商品・サービスを展開すると言った感じです
一方、我々の「A4」1枚アンケート広告作成法は、敢えてターゲットは誰なのか?とか市場分析とか自分たちの強みは?これらすべてをアンケートをもとに決めていきます
・ターゲット⇒〇〇で困っている人、〇〇をしたい人など
・市場⇒知るきっかけとなる媒体(新聞やSNSなど)を多く使っている人達がいるところ
・強み⇒何が決め手となったのか?選ばれる理由
つまり、自分たちの頭をひねくり回さず、お客さんの頭をかりる≒顧客に聞くのです
そして、その答えを一番利用されている媒体を通じて、まだ知らない人で同じような悩みを持っている人にアプローチをかけるだけです
シンプル イズ ベストならぬシンプルであることがわかりやすく、そして共感を生むのが「A4」1枚アンケート広告作成法です
学士号など持たない自分にはわかりやすく伝えやすい
他の市場分析やマーケティング法などと比べて、「A4」1枚販促アンケートの良さを他の経営セミナーを受講してみてめて体感できました
