
移動に5時間 打合せ1時間半
時間の使いたとしてはもったいないような使い方です
最近は円安、インフレ、物価高であまり聞かなくなりましたが、DX化
業務のデジタル化を進めることで効率や生産性を高まる
そんな時代に逆行するかのような非効率的とも思えることを何故、我々ワイアドプラスは行うのか?をお伝えします
1.やはり3現主義 現場へ行くことを優先
今回お伺いしたのは広島市佐伯区のお客さん宅です
我々、ワイアドプラスが大切にしていること
①三現主義
②お客さんの声による共感マーケティング
③強みを生かす
そして昨日は三現主義の現場、現実、現物の現物(家の塗装)が完成したので見に伺ったわけです
さらに工事の工程をいろいろとお伺いし、お客さんの申し込みから完成に至るまでの様々なお話
そして施工された会社の強みの発見など往復5時間近くかけてお伺いした価値はありました
2.観光や行楽に例えるなら「旅行」と「旅」との違い
我々のやっていることを例えるなら旅行と旅との違いと思って頂ければわかりやすいかもしれません
旅行には目的があります
そして
旅には発見があります

旅行の場合は行程が組まれ、それに沿ってお昼はどこで食べて、宿はどこにしてと事前に決まってます
その一方、旅は行く場所などは何となく決まっていても旅行のようにビッシリと予定は組みません
効率を考え目的を達成するのか?
新たな発見を得ることにおもきを置くのか?
敢えて人対人の部分をメールやZoomで済ますことなく直接現地に伺う
昨日もやはり、それなりの発見や気づきがあったのは、旅同様に時間をかけ、予定に振り回されることなく、それなりに時間を使った対価だと言えます
3.超アナログ的なものを望んでいる
我々ワイアドプラスもアナログ×デジタルと言いながらも、その先の超アナログ的な関係を望んでいます
それは敢えてその人の為に時間を使うことで見えてくるモノや新たな関係性が構築されたり、効率化だけでは得られないモノが得られるからでしょう
もちろんDX化も進めなければいけない中で、人対人の関係性を大事にすることを改めて学びました
現場に行ったからこそ得られた気づき
これからも大事にしていきたい部分です
