
今や二刀流と言えば宮本武蔵ならぬ大谷翔平選手
彼の活躍についてはここで多くを語るまでもありませんが、高校時代にマンダラといったいわゆる目標達成シートを使っていた話は有名です
我々もこのマンダラを使った広告作成法で新商品や新サービスの集客チラシや販促物をつくりますが、本日はこのマンダラ広告作成法の話ではなく二刀流
いわゆるアナログ×デジタル 紙媒体×WEBで広告をつくる目的をお伝えします
1.相互補完
紙媒体×インターネットと2つの媒体をつかって集客する目的の一つは相互補完です
チラシはプッシュ型の広告で狭い商圏に有効です
一方
WEBは検索などでヒットする待ち構える広告でプル型の広告で広範囲に対応できます
それぞれのメリットとデメリットを補完することができるので、チラシ一本とかネットのみで集客するよりは有効と言えます

2.ワイアドの使うアナログとデジタル
ではどんな媒体をつかっているのか?と言われれば
○アナログ:チラシ
○デジタル:ランディングページ(LP)
ランディングページ(LP)は、チラシの内容をより詳細に説明したりする目的が1つ
そしてホームページが会社案内の総合的なモノとすれば、LPは一押しの商品が載ったチラシのようなものです
ホームページをコーポレートサイトと呼ばれるのに対し
その一方でランディングページをソリューションサイトと呼びます
直訳すれば課題解決の為のページです
そしてこのアナログ×デジタルの媒体を計測ツールにより効果測定して修正と改善を繰り返します

3.アナログ×デジタルのその先
二刀流のその先と言えば格好がイイのですが、我々が目指すところがあります
それはこの掛け合わせの手法で、集客を強化しお店が集客の不安から解放され、
本来の接客やモノづくりに励んでもらいたいというのが本音です
接客やモノづくりとは超アナログの分野です
つまり
アナログ × デジタル ⇒ 超アナログ
中小には大手のようなマニュアル化された接客接遇でなく、またモノづくりにおいても大企業にひけをとらない技術を持った企業が数多くあります
イイものを伝える、それを求め探している人に届けるのが我々ワイアドプラスの仕事です
