ポイントカード 功罪 顧客購買

ポイントカードの良さは生かす

夕方のスーパーに行ってみると目につく半額のシール

食べたいか?食べたくないよりは半額だからと、ついつい財布のひもは緩んでしまいます

値段と同じように人の気持ちが動く一つがポイントがたまるからではないでしょうか

近くのドラッグストアーなど車が多い時は「ポイント10倍デー」の日

この価格を下げずに、ポイントを付与するでもなく集客・販促につなげる方法

それは「A4」1枚アンケートを、顧客心理を探りそれに基づいた広告をつくることです

そして本日はこのポイントカードの最大の目的を中小の我々が使わない、生かさない手はないといったことをお伝えします

1.一時なのか、それとも永続的なのか

値段にしろポイントにしろ割引きしている時やいつもの〇〇倍ポイントがもらえれば人は動きます

しかし、その時だけです

お客さんの声を生かした共感マーケティングは違います

我々の「A4」1枚販促アンケートからつくるチラシにしろWEBページにしろ安定した集客・販促を実現できるのです

いきなり多くのお客さんが訪れたり、また全くお客さんが来なくなったりなど波がなく安定するのです

もっと言えば永続的な集客・販促手段と言えます

2.どちらを選ぶかは時と場合による

値引きやポイント路線でお店をやっていくのか?それとも我々が推奨する販促アンケートやヒアリングからお客さんの購買心理をつかんで行動を促す共感マーケティングなのか

必ずしもどちらか一方にしろという訳ではありません

選ぶのはお店側であり、いつもは値引きはしないけど在庫処分や節目の感謝祭などではあってもいいかもしれません

また楽天ポイントやTカードポイントなどでなく、お店だけのポイントをやっている場合もあります

いい悪いではなく大切なのはお客さんの来店、そして購買という結果につながるかどうかです

3.ポイント付与のもう一つの大きな目的とは

ここが大切です
ズバリ顧客の個人データの把握、掌握と言ってもいいでしょう

加えてどの年代、どの地域に住んでいて、どのような商品を買う傾向があり、さらに購入頻度や来店頻度など

顧客の属性や購買履歴などを知ることが来店を促すよりも大きな目的と言ってもいいでしょう

あなたの財布の中にあるポイントカードは一社(一店舗)だけという事はないハズです

つまり、これだけ多くの企業なり組織なりが顧客データを重要視していると言えます

ここは見習うべきところです

我々、ワイアドプラスは顧客の属性や購買履歴、おススメ商品・サービスのご案内などができる無料ツールも提案させて頂いてます

無料ツールのいいところは、お店側にコストがかからないことと簡単で使いやすいことです

「A4」1枚アンケート広告作成法が永続的で安定した集客方法であるわけですが、顧客管理のできる無料ツールと併せて使うとより有効です

まさに盾(たて)と矛(ほこ)、攻めと守りといえる形がとれます

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